【ビジネスマン必見】トップアスリートが意識する極限の集中状態「ゾーン」とは

Co-nect神楽坂運営事務局です!
皆さん突然ですが「ゾーン」という言葉を聞いたことがありますか?
よくスポーツの世界で使われている言葉で極限の集中状態にあることを指すのですが、今回は実際にトップアスリートがどのようにして「ゾーン」を意識しているのか、またその方法も含めてご紹介していきます。
そして、ビジネスパーソンが「ゾーン」に入る為にはどのようにすれば良いのかについても記していきますので、最後までお読み頂ければと思います!

そもそもゾーンとは

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皆さんには、このような経験はございませんか。
「気がついたら2時間も勉強していた」
「練習に熱中していたら日が暮れていた」
このように時間の感覚がなくなるほど、ある行為に没頭した状態を『フロー状態』(flow=流れること)と呼ばれていますが、ゾーンとはそこから更に極限の集中状態に入っている状態である時のことを指します。
たとえば野球であれば、超一流選手は試合中はずっと『フロー』状態だと思います。さらにバッターボックスに立った時には別次元の集中状態である『ゾーン』に入るといいます。

ゾーンへの入り方

一重にゾーンの入り方と言っても簡単に実現できるモノではありません。

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実際に野球のイチロー選手はバッターボックスに立つ時にスタンドに向かってバットを掲げています。
この時にゾーンに入っていると言われているのですが、人間は生存本能として遠くを見ると遠方にいる外的に目を向けている状態になるために交感神経優位の状態になると言われています。逆に手元、近いものであるバットを見る時に副交換神経優位の状態をつくりだします。
つまり、交感神経優位の状態から副交感神経優位の状態を作り出すことによってゾーンが生み出されると言われています。
ちなみにイチロー選手は、手首に巻いたリストバンドにグレープフルーツの香りを染み込ませている為、更なるリラックス効果を得ていると言われています。
このようにして一流のアスリートは自身をコントロールする手法を独自に編み出して極限の集中状態「ゾーン」に入っています。

ビジネスマンが「ゾーン」に入るためには

日々の業務の中でもなかなか集中できない時、完全にやる気が削がれてしまっている時がきっとあるとおもいます。
それでも集中して仕事に向き合わなくてはいけないのがビジネスマンです。集中できないからという理由で仕事を休むことができればいいのかもしれませんが(笑)

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お仕事中でも簡単にゾーンに入りやすい状態を作り出すためには、なるべく遠くを見つめる時間を作ってください。
業務中に眠気に襲われてしまったりすることの原因の多くは、手元みている事による副交感神経優位状態が続くことが原因の一つと考えられています。
そこで、なるべく遠くを見ることによって、交感神経をあげてもらって瞬時にお仕事に戻ることによって、「ゾーン」に入りやすい状態を創り出します。

もっと「ゾーン」に入るためには

co-nect

コネクトでは、ビジネスマンのみなさんがゾーンに入りやすい状態を作り出すサポートしております。
この記事を読んで極限の集中状態「ゾーン」に興味を持って頂いた方は是非ともCo-nect神楽坂(コネクト)に足をお運び下さい。

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