ダイエットで肩こり・腰痛になる理由とその対策について

運動不足や代謝の低下から、体重が増えてしまいダイエットをする方も多いと思います。

それ自体は、とても素晴らしい取り組みではあるものの栄養バランスに配慮しない過度なダイエットは、筋肉量の減少を招きます。

その結果、姿勢を維持するために必要な筋力が低下し、筋肉量の減少によって肩こり・腰痛が起こりやすくなる可能性があります。

今回の記事では、そのメカニズムと肩こり・腰痛にならないようにダイエット行う対策をご説明していきます。

なぜ、ダイエットで肩こり・腰痛が起きるのか

姿勢を維持するには筋力が必要であるため、筋肉量の減少によって肩こり・腰痛が起こりやすくなるのです。

腰痛の多くは、背骨(脊柱)を支える筋肉群が関係しています。

脊柱を支えたり、腰を動かしたりするのに使われる主な筋肉は、腰椎の前側にある腹筋と後ろにある背筋です。腹筋や背筋が弱まると脊柱を支えきれず、きれいなS字カーブが保てなくなります。

肩こり・腰痛が起きにくい状態でダイエットを成功させる方法

ダイエットによる筋肉量の減少を防ぐには、筋肉をつくるたんぱく質を減らさず、栄養バランスのよい食事をとることが大切です。また、普段からウォーキングなどの適度な運動を取り入れ筋力が衰えないようにしましょう。

また、腰椎に無理をさせないためには、腹腔内圧(腹圧)を高めること、維持することが大切です。腹筋が弱くなると、腹腔内圧(腹圧)が弱まり、背筋を伸ばしたり姿勢を維持するのが難しくなります。筋力が弱まる原因の1つは加齢で、腰周辺の筋肉の老化は30代から始まります。

こうして正しい姿勢が保てなくなると、姿勢を維持しようとして筋肉が緊張します。これが腰痛になる原因の一つです。

大事なことは、自分の身体の筋肉のバランスを意識した上で足りない筋肉をしっかりと鍛えておき、正しい姿勢をキープすることです。そうすることで、肩こり・腰痛が起きにくい状態でダイエットを成功させることにつながります。

本質的な対策を行う方法は〇〇

とはいえ、正しい姿勢をキープすると言われても24時間365日自分の姿勢に対して意識を持ち続けるのはほぼ不可能と言えます。

さらに、生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる痛みである以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

運動といっても、そんなきついものでもなく、シンプル且つ短時間でできる運動がメインになります。気になったらこちらの動画をご覧いただけますと幸いです。

自分ではなかなか判断できない方は、お近くの整体などで自分の身体のクセを見つけてもらうのも一つの手かもしれません。

あなたにとって最適な予防法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

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神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。

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