【バディトーク】中山友貴③ -創業の苦しさから魅力まで-

こんにちは!ライターのイノッチです!

今回のバディトークは中山さんへの全3回のインタビューです。

第3回は中山さんに創業の苦しさから魅力までをインタビューさせていただきました。

バディトークとは

co-nectは「からだが変わり、こころがつながる」というビジョンを基に「バディ」という家族のような関係を大切にしています。
そのバディの一員であるco-nectのメンバーにそれぞれの思いをインタビューしていくコンテンツとなります。

コロナの影響について

ーー創業のタイミングが2021年のコロナのタイミングとかぶってるじゃないですか?
コロナの影響を受けた店舗さんって多いと思いますが、実際その辺りはどうでしたか?

やっぱり、うちもありましたよ。休業要請みたいなものが最初はやっぱりあったので、そういう意味でお休みしなくちゃいけない期間がありましたね。

ーー 少なからず、コロナのダメージがあったのですね…。

事業の苦しさや難しさ

ーー コロナの話も踏まえて自分で事業を運営することの難しさだったり、辛さみたいなものはありましたか?

いっぱいありますね。言い出したらきりがないくらいあります。
ただ、この話って難しさとか辛さみたいなものがある種、「課題として認識できるかどうか」ってところが重要だと思っています。

なにか問題が発生したら、それに対してやっぱ課題があるわけですよね。
その課題を乗り越えるための対策を練っていくことで、課題を乗り越えていく。
要は壁を乗り越えていくこと自体が本質であると考えた時に、難しさとか辛さみたいなものを乗り越えるために事業をやっていると考えています。

ーー なるほど難しさや辛さを乗り越えることが大事なんですね。

事業の楽しさや魅力

ーー 逆に事業を運営することの楽しさとか魅力でいうと、どんなものがありますか?

お客様とのふれあいがありますね。

前回も言ったように、専門店ではない新しいアプローチを行っているので、お客様が自分たちのサービスを受けて「こういうものが欲しかった」と、言ってくれた時は自分たちの思いがちゃんと伝わったんだな、と嬉しくなります。

ーーなるほど、今まで世の中に無かった価値を作り出して、それを共感してもらえるところに魅力を感じられたのですね。

そうですね。あとはメンバーの成長とかは嬉しかったりしますよね。

お客様ありきの商売だったりするので、お客様からの満足度みたいなものをトレーナーのみなさんが上げていることや、メンバー同士で教え合って良いサービスを作ろうとしている姿を見ると嬉しくなりますね。

事業を運営していく上で大切なこと

ーー 最後に事業を運営していく上で大切なことを教えて下さい。

そうですね、シンプルに試行回数が大切だと思いますね。

なにかに挑戦する数が増えれば増えるほど、より多くの方に私たちのサービスを知ってもらうきっかけも増えますし、ご来店してくださった方により良いサービスをご提供することもできます。

失敗することを恐れて何もしないのは、事業が悪くなることはない一方、改善点も見つからないので、良くなることもありません。

失敗を恐れずにとにかく挑戦していくことを一番大切にしています。

ーー なるほど。1 回失敗したぐらいで、ダメだとかではなくて何回もトライしていくことは大切なものですね。

そうですね。そのことをco-nectのメンバーにも定期的に共有し、より良いサービスを提供できるようにしています。

ーー 中山さん、本日はお話しいただきありがとうございました。