身体の改善を超えた家族のような関係に|高橋好恵さんにインタビュー
今回のバディトークはco-nect神楽坂のPVにも出演いただいており、オンラインボディメンテナンスを実際に受けてくださっているお客様(高橋好恵さん)にその効果や続けている目的などをインタビューさせていただきました。
クリエイターとして、活躍されている高橋さんにとってオンラインボディメンテナンスはどのような存在でまたどのように活用されているのか。取材してみました。
バディトークとは
co-nectは「からだが変わり、こころがつながる」というビジョンを基に「バディ」という家族のような関係を大切にしています。
そのバディの一員であるco-nectのメンバーにそれぞれの思いをインタビューしていくコンテンツとなります。
※高橋さんに出演いただいたco-nect神楽坂のPV
今回インタビューしたお客様
高橋好恵さん
10年以上、印刷業界で働いてきて、イラストを書いたりデザインの領域で仕事をしてきた。現在では、独立して印刷領域に留まらずWEB等の領域でもデザインの仕事をしている。
facebook:https://www.facebook.com/konogratulations
なぜ、オンラインボディメンテナンスをやろうと思ったのか
中山:オンラインボディメンテナンスをやろうと思ったきっかけを教えて下さい。
高橋:オンラインを活用することで自宅でも運動するきっかけを作れたらと思って、受け始めました。
たった30分で結構汗だくになるのが、かなりすごいなって思っています。
中山:家の中でも汗だくになれますか?
高橋:もうね、すごいですよ。。。笑
中山:なかなか、家の中で汗だくになることってないと思うんですけど、なんでそこまで頑張れるんですか?
高橋:例えばスクワットをしている時なんかにトレーナーさんに「もっと深く!」とかって声かけられると「いやーもう無理…」と思いながら頑張っちゃうんですよね。それで「いい感じです!」とか言ってもらえると、頑張ってよかったなって思うわけです。その瞬間はかなり夢中にやってますね!ハマってるなって感覚です。
中山:30分ってあっという間に感じますか?
高橋:あっという間です。え?もう終わりなの?って感じるんですけど、1時間やろうって言われたら無理。。。なぐらいはちゃんと疲れています笑
続けてきて感じる変化
中山:ボディメンテナンス続けてきて、変化はありましたか?
高橋:週に1回、朝の10時にやってるんですけど、自分自身、家族もいたりして、朝の準備って結構慌ただしいものでなかなか自分の時間に集中することができなかったりするんですよね。そこからジムに行くとかって考えると多分続かないんですよね。
中山:なるほど。10時にしているのにはなんか理由はあるんですか?
高橋:自分の中のリズムづくりですね。だらけてしまう性格もあって、ちゃんと10時にはいろいろ終わらせて、ボディメンテナンスやるぞって思うと生活のリズムも整うんですよ。
中山:自分のルーティンの形成にも使えるんですね。
高橋:他にもあって、身体のメンテナンスとして、肩こりの解消の仕方とか、特に私は腰痛になることが多いので腰痛の対策とかを自分に合わせて実施していただけることがすごくありがたいです。
中山:ご家族がいながらでも続けられるのはやはり大きいですよね。
高橋:そうですね。
中山:家事や仕事もしながら、自分の身体にも気を使う時間を作れるっていう観点では移動なしでできるというのは大事になってきますか?
高橋:とても大事なポイントですね。特に女性は外に出るだけでも化粧が必要だったり、他にもいろいろと細かい準備があるんですよ。そういうのを全部省いていくと、絶対的にこのオンラインボディメンテナンスは自分にぴったりだなって感じます。手軽過ぎるぐらい手軽に生活に取り入れられますね。
中山:しかも、汗までかけると…笑
高橋:そうなんですよ笑
あと、午前中に身体を動かすことでその後がポジティブに過ごせている感覚はあるんですよね!
中山:たしかに朝に身体を動かすと一日の基礎代謝もアップしますもんね。
高橋:そうそう、身体的にも精神的にアグレッシブになっていく感覚あります!
そもそも、ストレッチやトレーニングに関心はあったのか
中山:もともと、ストレッチやトレーニングなど、自分の身体への関心って高い方だったんですか?
高橋:全然やってこなかったですね…。そもそも機会がなかったです。やらなきゃなーと思いながら、仕事とかあるとそっちに気を取られてしまうんですよね。
中山:特に高橋さんの働く環境、主にクリエイターの皆様にとってはそういう環境を作ることってなかなか難しいものだったりするのでしょうか。
高橋:そうですね、自分はもちろんそうでしたけど、周りでもなかなか運動している気配のない方が多かった気がします。どうしてもパソコンに向き合っている時間が長い仕事をしている方が多いので、一休みも机に向きながらやってしまう人が多いのではないでしょうか。自分はそうでした。本当はその場で立ち上がって少しでも動いたりするだけで全然違うんでしょうけど、なかなかそういう風に頭がチェンジしないんですよね。
中山:雑談とかもなかなか生まれにくいんでしょうかね。
高橋:本当にそうですね。気づいたらもう夜。みたいな状態も少なくないです。でも、今はボディメンテナンス中にトレーナーさんと自然に会話が生まれるので、自然と楽しく会話ができていますね。
中山:会話って結構重要ですか?
高橋:そうですね、意外と家族だとなかなか「雑談」ってあまりしないし、仕事仲間とだと仕事の話になってしまうので、本当にトレーナーさんと話す時間は自分にとって他愛のない会話を楽しめる存在なんですよね。逆に話に夢中になっちゃうので、ちゃんと身体をうごかさなきゃっておもうときもあります笑
中山:家族とも雑談が生まれにくいっていうのは意外でしたね。
高橋:家族ってお互いのことを理解し合ってるからこそ、お互いの価値観や考え方の違いとかもわかっていて、だからこそ、「これ言ったらケンカになるだろうなー」とかって思うとなかなか話せないんですよ笑
中山:逆にボディメンテナンス中は他愛のない会話しますか?
高橋:そうですね。本当に「暑いですねー」っていうレベルから、仕事とか趣味の話まで広がってくれるんですよね。他人だからこそ、知らないことを知りたいっていうところに、ベクトルが向くんですよね。
お客様にとってco-nectとは?
中山:高橋さんにとってco-nectとは、なんですか?
高橋:家族のような存在ですね。サービスを受けるという観点はもちろんですが、今後co-nectがどんな進化をしていくのかが楽しくて見守るような感覚もあって、まるでお互いが伴走者のようなイメージはすごくあります。
中山:なんだか胸が熱くなってきました。
高橋:ありがとうございます!笑
自分の人生と共にco-nectが成長してくれている感覚、自分を見てくれている感覚がすごくあります。
中山:では、伴走者として、今後も寄り添っていきたいという観点から、今後、高橋さんが挑戦していきたいことはありますか?
高橋:デザインという領域では、伝わってなんぼという世界であるのは事実です。だから、技術だけでなく伝わるモノを作っていきたいという思いがあります!
中山:たしかに、時代が変わっていく中においても同じ時間軸の中で伝え合うこと、そのものは変わらないことだと思うんです。だからこそ、高橋さんの志に強く共感します。
高橋好恵さん
10年以上、印刷業界で働いてきて、イラストを書いたりデザインの領域で仕事をしてきた。現在では、独立して印刷領域に留まらずWEB等の領域でもデザインの仕事をしている。
facebook:https://www.facebook.com/konogratulations
co-nectインタビュー後期
高橋さんとの出会いは、実はco-nect神楽坂の店舗ができた4年前からになるんですが、改めてお互いの話をするのは少し恥ずかしく、そしてとても嬉しい時間でした。
今後、フリーランスとして独立していかれる中でも抜群のセンスと人当たりを活かして活躍していかれることとおもいます。
引き続き、サポートさせていただきます。
ボディメンテナンスについて
co-nectのボディメンテナンスはもみほぐし・ストレッチ・トレーニングを組み合わせたメニューをお届けします。
そのため、肩こり腰痛を解消したい方はもちろん、Tさんのように既に運動をしている方も、身体の使い方の確認や可動域アップなどとして利用することもできます!
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