柔軟性って本当に必要なの?そのお悩みに現役トレーナーがお答えします!

身体の柔軟性を高める必要があるとなんとなく理解しているは、多いものの実際にどんな効果効能があるのかはしっかりと理解できていないというのが本音だと思います。今回の記事では、そんな柔軟性の向上によって、どんなメリットがあるのかご紹介していきます。

ケガのリスクが減る

体を柔らかくすることのメリットの1つが、ケガをしにくくなることです。

筋肉が柔軟に保たれることで関節への負荷を軽減し、ケガの発症リスクを下げることが期待できます。

また、慢性的な肩こりなども、筋肉が柔軟であれば予防することが期待できるでしょう。

実際に捻挫や肉離れといった偶発的なケガも、体が柔らかいと防げる可能性があります。

回復スピードが上がる

体が柔らかくなると、血液の循環がスムーズになり、身体の回復力を高めることが期待できます。

筋肉が硬いと、血管が圧迫されるため、身体の回復力を下げてしまうのです。

冷えやむくみを予防できる

筋肉には関節を動かすだけでなく、血液の循環をサポートする働きがあります。

筋肉を柔軟に保つと、筋ポンプの機能が向上するため、冷えやむくみの予防につながります。

姿勢がよくなる

働く女性の良い姿勢と悪い姿勢のイラストセット

体を柔らかくすると、関節にかかる無駄な負荷が軽減されます。

その結果、姿勢がよくなることにもつながります。

姿勢が悪いのは筋力がないからではなく、筋肉が無駄に緊張しているからです。

▼柔軟性の種類についてもチェック

https://blog.co-nect.co.jp/2023/01/03/zyunan-syurui/

柔軟性には運動が有効的

身体のかたさが生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

運動といっても、そんなきついものでもなく、シンプル且つ短時間でできる運動がメインになります。気になったらこちらの動画をご覧いただけますと幸いです。

自分ではなかなか判断できない方は、お近くの整体などで自分の身体のクセを見つけてもらうのも一つの手かもしれません。

あなたにとって最適な運動法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

https://co-nect.co.jp/all-in-one

神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。

■予約方法はこちら

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