【まだ間に合う】簡単に股関節を柔らかくする寝ながらストレッチ

こんにちは!
年齢を重ねていくと「もう体は柔らかくならないんじゃないか…」と感じますよね。
今回は、30代男性が30代になってから体を柔らかくすることができたストレッチをメリットなどを踏まえて紹介します!


この記事を訪れたあなたは、こんな悩みを持っているのではないでしょうか?

股関節って大人になってからでも柔らかくなるのかな…
辛いストレッチは嫌だから寝ながらできる簡単なストレッチが良いな

通常、日常生活で意識せずとも動いてくれる股関節ですが、運動不足や長時間のデスクワークをしていると次第に動きづらくなってしまいます。

歩く、座るなどの日常動作で欠かせない関節だからこそ、動きが鈍くなってしまうと日常の動作にも支障をきたしかねません。

この記事では股関節が柔らかくなるストレッチを、毎日続けられるように「寝ながら」できる方法をお伝えします。

実際に30代男性が30代になってから股関節を柔らかくすることができた方法ですので、大人の方にも活用できる内容になっています!

股関節とは

股関節は胴体と両足をつなぐ体の中でもっとも大きな関節のひとつです。体重を支えたり、歩いたりするのに重要な役目を果たしています。
股関節(こかんせつ)は、以下の2つから構成されています。

  • ももの骨(大腿骨:だいたいこつ)
  • 骨盤(こつばん)

大腿骨の先端にある骨頭(こっとう)と呼ばれる球状の部分が、寛骨臼(かんこつきゅう)と呼ばれるくぼみにはまり込む形になっています。

この骨の周りをいくつかの靭帯(じんたい)や筋肉が覆っており、これにより股関節を安定させ、前後左右へ広げたり、内側や外側に回したりするなど、様々な動きをすることができる仕組みになっています。

股関節を構成する筋肉は?

・屈筋(くっきん)…脚を前に上げるための筋肉。大腰筋や腸骨筋など。
・伸筋(しんきん)…脚を後ろに上げるための筋肉。大臀筋や大腿二頭筋など。
・外転筋(がいてんきん)…脚を開くための筋肉。中臀筋や小臀筋など。
・内転筋(ないてんきん)…脚を内側にいれるための筋肉。大内転筋や短内転筋など。
・外旋筋(がいせんきん)…股関節を外側にねじるための筋肉。梨状筋や内閉鎖筋など。

など数多くの筋肉で構成されています。

リターン抜群!股関節ストレッチのメリット

そもそも、なぜ股関節は柔らかい方が良いのでしょうか?

「開脚して、ベターっと体を倒せたらカッコいいから」
「柔軟=股関節ってイメージだから」

こんなことを思って柔らかくしようと考えている方もいるのではないでしょうか?

ですが、股関節を柔らかくするメリットはもっとたくさんあります。
あなたが改善したい悩みが一気に改善されることもあるでしょう!

おもな効果を3つご紹介します。

メリット1:ダイエットになる

「股関節とダイエット?全然関係なくない?」

実はめちゃくちゃ関係あるんです!

股関節は大臀筋やハムストリングスなどたくさんの筋肉に囲まれています。

股関節を動かすと周辺の筋肉も連動して動かすことになるので、血液やリンパの流れも良くなり代謝も向上。体が引き締まりやすくなります。

さらにリンパの流れや血流が良くなると余計な水分や老廃物も排出されるため、足のむくみの解消や疲労回復にも効果的です!

メリット2:姿勢が良くなる

姿勢が悪くなる原因のひとつに「骨盤が歪む」ことも関係しています。

そして、その骨盤の歪みは股関節周辺の筋肉が硬くなっていることも大きな要因です。

股関節を柔らかくすることで骨盤が整えられ、姿勢が改善して猫背や肩こり解消にもつながります。

🔻骨盤の歪みをチェックしたい方はこちらもチェック!

https://co-nect.co.jp/blog/k-check

メリット3:怪我の予防

股関節は「歩く際の衝撃を吸収する」役割もあります。

歩いたり、階段を登り降りする動作は体に負荷がかかっており、衝撃を足から股関節、骨盤などで吸収しているのです。

股関節が硬いと衝撃を逃がせずに負荷がかかりすぎてしまい、蓄積された負荷が痛みとなってしまいます。

他にも、咄嗟の動作で股関節に障害が出ることもありえます。

ストレッチをして股関節を柔軟にしておくことで、日常動作や突然の動作にも対応でき、思わぬ怪我を防ぐことにつながります!

股関節が硬いのは筋肉が原因

ストレッチに移る前に、なぜ股関節が硬くなるのかを知る必要があります。
何事も原因を知らなければ、一時的に治ったとしてもすぐに元に戻ってしまうので、原因を知ることは大切です!

「内容が難しそうだな…」
と感じた方は次の章に進んでいただいても構いません!

股関節は太ももの骨と骨盤を連結している関節です。
先端がボール状の大腿骨とお椀型の臼蓋が連結してできています。

股関節は球状の接合部分になっているため「球関節」と呼ばれており、可動域がとても広範囲です。
元々は可動域の広い股関節の動きが鈍くなってしまうのは、股関節周辺の筋肉が硬くなってしまうため。

股関節を柔らかくするには、補強している大臀筋(お尻の筋肉)や長内転筋(恥骨と繋がっている股関節の内側の筋肉)などの筋肉をほぐす必要があります。

筋肉は年齢に関係なく毎日の運動で柔軟性が向上するので、積極的に股関節周辺を動かしましょう。

次の章では、効果的に股関節を柔らかくするためのストレッチをご紹介します。

寝たままできる!簡単な股関節ストレッチ

股関節を柔らかくするストレッチは毎日の継続が重要です。

一回ストレッチをしただけでは効果は実感しにくいですが、毎日続けることで気がつくと驚くほど可動域が広がります。

寝ながらのストレッチは就寝前や起床直後などにすることで、毎日の習慣に取り入れやすくなります。

ストレッチの方法を3つご紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

🔻動画で動きもチェック!

https://www.youtube.com/embed/FbffCXPL-54

今回はどのストレッチも右からスタートします。

寝ながら股関節ストレッチ1|股関節の横側を伸ばす

やり方

  1. 仰向けに寝て、膝と股関節が90°になるように足を上げる。
  2. 左手を右膝に置いて、右膝をゆっくり左に倒す。
  3. お尻の外側を伸ばすように意識しながら、30秒じっくり右膝を傾ける。
  4. 片足ずつ交互に5回おこなう。

注意点・アドバイス

  • 肩はしっかり床につけて、骨盤を浮かせすぎないようにしましょう。
  • 早く動かさず、ゆっくり動かすのが効果的です

寝ながら股関節ストレッチ2|太もも裏を伸ばす

  1. 仰向けの状態から右膝をお腹に引き寄せるように曲げる。
  2. 右膝の裏を持って膝をできるだけ伸ばす。
  3. 太ももの裏が伸びている感覚を維持したまま、右膝を右に倒すように開く。
  4. 30秒じっくり傾ける。
  5. 片足ずつ交互に5回ずつおこなう。

注意点・アドバイス

  • 左の股関節が浮きすぎないようにしましょう。
  • 2番の時に、行けるところまで伸ばす▶︎少し緩めて、もう一度伸ばす、とやることで可動域が広がります。

寝ながら股関節ストレッチ3|股関節を広げる

  1. 仰向けに寝て、足の裏をぴったり合わせます。
  2. 両膝を床につけるようなイメージをしつつ、ゆっくりと両足のかかとを股関節に近づけるように寄せていきます。
  3. 痛くない程度の位置で止めて30秒股関節が開いている感覚を感じましょう。

注意点・アドバイス

  • 腰が浮かないように意識してください。

寝ながらのストレッチをする際の注意点

寝ながらストレッチをする際には、4つの注意点があります。

注意点1:硬い床ではやらない

床が硬すぎるとストレッチが苦痛になります。

フローリングなどでストレッチをする際には、ヨガマット、バスタオルなどを敷きましょう。

ただし、柔らかすぎるベッドの上などでは、体が沈んでしまい、うまく伸ばせないこともあるため、注意が必要です。

注意点2:無理して股関節を広げようとしない

早く柔らかくしたいと思い、痛みを伴うくらいに動かすのは逆効果です。

勢いをつけて動かしたり、痛みを我慢しながらストレッチするのはやめましょう。

継続のモチベーションが下がってしまうことはもちろん、痛みは炎症をおこして怪我につながります。

あせらず、毎日の継続を心がけてください。

注意点3:寝落ちNG

あまりにも疲れている日などにありがちなのですが、ストレッチしながらウトウトしてしまうのは危険です。

長時間すぎるストレッチは体を痛める原因になります。

注意点4:身体が冷えている時に行う

冬などで体が冷えている時や、ずっと同じ姿勢をとっていた後などにストレッチを行うと、筋肉を痛めてしまう可能性があります。

そのため、日常生活レベルで良いですので体を動かした後や身体が温かい時に行ってみましょう。

特にお風呂上がりがオススメです!

まとめ|寝ながら股関節ストレッチを習慣化して健康な体を維持しましょう

今回は寝ながら簡単にできる股関節のストレッチについて解説しました。

股関節は年齢に関係なく柔らかくでき、快適に動かせることは健康な生活には欠かせません。

股関節のストレッチを意識的におこなうことで、たくさんの筋肉も連動して動かせるので代謝の向上や姿勢改善などが期待できます。

今回紹介したストレッチは、どれも数分でできるものばかりです。

ぜひ習慣の一つとして取り入れて、いつまでも健康な体を維持できるようにしましょう。




【完全版】寝る前にやりたい夜ストレッチ!快眠・ダイエット・美容に

こんにちは、co-nectトレーナーの長尾です!

外出機会が少なくなって体が固まって、「ストレッチしないとマズいかも…」と思う機会が増えてきましたね。とはいえ、どんなストレッチをしたら良いのか?そもそもストレッチは効果があるのか?など分からないことばかりだと思います。

そんな疑問を解消すべく、今回はずばり「夜のおすすめストレッチ完全版」をご紹介していきます。ぜひ読みながら実践して、素敵な習慣づくりをしてみてくださいね。

そもそも、ストレッチはやるべきなのか?

そもそもストレッチをする必要はあるの?デメリットはないの?

永遠の疑問かと思いますが、私たちトレーナーは自信を持って「ストレッチはたくさんの効果がある!」とおすすめしています。

ストレッチとは、筋肉を伸ばした状態をキープすること。20秒~30秒という一定時間で筋肉を伸ばすことで、緊張した筋肉をほぐすことができます。
もしあなたが、仕事や家事など日々の生活で緊張や痛み、身体のかたさを感じているとしたら、ストレッチはおすすめの対策法です!

ストレッチの効果

ストレッチで筋肉を伸ばすことによって、様々な効果が期待できます。
メリットはたくさんあるので、簡単におさらいしてみましょう。

  • 柔軟性アップ:柔らかく、しなやかな身体がつくれます
  • リラックス効果:身体も心もほぐれて、ゆったりした時間を過ごせます
  • むくみ解消:血行やリンパの流れが良くなり、むくみが改善します
  • 安眠・快眠:身体の緊張がほぐれて、睡眠の質が高まります
  • 体型改善:気になる部位を刺激することで、引き締め効果につながります

特に、夜の時間帯にストレッチをするのがおすすめです。

1日の終わりにストレッチをすることで、日中の緊張がほどけて身体も心もリラックスさせることができます。

ご紹介したストレッチの効果の中でも、夜にストレッチをすることで「安眠・快眠効果」や「リラックス効果」をより高めることができるので、ぜひ夜にストレッチをしてみてくださいね!

▼夜ストレッチの効果について、もっと詳しく知りたいか方はこちらをチェック!

https://blog.co-nect.co.jp/2022/02/23/why-yoru/

それでは、夜にやってみたいおすすめストレッチメニューを一緒に見ていきましょう!

夜にやりたいストレッチメニュー

今回は、身体全体をほぐすメニューと、特定部分をほぐすメニューに分けてご紹介します。
その日の気分や目的に応じて、メニューを変えてやってみてくださいね。

後半では、ストレッチをするときに気をつけたいポイントも説明してきます。
少し意識するだけでストレッチ効果が倍増するおトクなものばかりなので、ぜひ試してみてください!

身体全体がほぐれるストレッチメニュー

上半身を中心に全身をゆったりとほぐせるメニューを3つご紹介します。
身体全体がゆるんで寝落ちしそうになるくらいのおすすめメニューです。

  1. キャット&ドッグ
  2. 上体ほぐし
  3. 背中ほぐし

キャットアンドドッグ

①四つん這いになります
②お腹に息を入れながら、背中を山のように盛り上げます

③口から息を吐きながら、背中を反らします

上体ほぐし

①横向きで寝ます
②写真のような姿勢になります(開始位置)

③お腹に息を吸い込みます
④息を吐きながら腕を横に開き、顔は指先を見ながら動かします

⑤腕が開ききったら、息を吐き続けながら開始位置(②)に戻ります

⑥25を5~10回繰り返します!

背中ほぐし

①あぐらの姿勢や椅子座で座ります(開始位置)

②息を吐きながら脇腹を伸ばします

③息を吸い込みながら開始位置(①)に戻ります
④逆側に向かって脇腹を伸ばします(②)
⑤脇腹が伸びきったら、斜め45°前に向かって背中を伸ばします

一部分に集中してほぐせるストレッチメニュー

  • 首のストレッチ
  • 二の腕(お腹側)のストレッチ
  • 二の腕(背中側)のストレッチ
  • お尻のストレッチ
  • 太もも(背中側)のストレッチ
  • 太もも(お腹側)のストレッチ
  • ふくらはぎのストレッチ

首のストレッチ

首を左右・前後に伸ばしていきます。
①片腕を後ろに回して、もう片方の腕で耳の上をつかむ
②ゆっくり息を吐きながら首を倒す

③顎の下に指を置き、天井方向に押し上げながらお腹側の首を伸ばす

④頭の後ろで手を組み、腕の重さで頭を下げて首の裏側を伸ばす

二の腕(お腹側)のストレッチ

①腕を後ろに伸ばし、肘を伸ばす

②親指が外側に向くように手を広げ、軽く力を入れながら二の腕を伸ばす

二の腕(背中側)のストレッチ

①肘のあたりを手で引く

お尻のストレッチ

①写真のような姿勢をとります(開始位置)

②膝を抱き抱えるようにして、骨盤と太ももを近づける
③ゆっくり息を吐きながら姿勢をキープする

太もも(背中側)のストレッチ

①写真のような姿勢をとります(開始位置)

②爪先を引きながら、背中を伸ばして骨盤から上半身を倒す(お辞儀のような姿勢)

③ゆっくり息を吐きながら姿勢をキープする

太もも(お腹側)のストレッチ

①写真のような姿勢をとります(開始位置)

②痛くない範囲で、上半身を床側に倒します

③ゆっくり息を吐きながら姿勢をキープする

ふくらはぎのストレッチ

①写真のような姿勢をとります(開始位置)

②勢いはつけずに、かかとを床に近づけます

③ゆっくり息を吐きながら姿勢をキープする

🔻ストレッチ方法がよくわからない!という方はこちらがオススメです。
専門トレーナーが動画付きでわかりやすく解説します!

https://bit.ly/310lMNI

まとめ

いかがでしたでしょうか?
これだけの量になりましたが、少しずつでも続けていくと必ず効果があると思います!

ブックマークなどして、頻繁にチェックしてみてくださいね!

▼夜寝る前に、ベッドの上でストレッチをやりたい方はこちらもチェック!

https://blog.co-nect.co.jp/2022/02/25/sleep-stretch/



【スポーツをしている方必見】棘上筋のストレッチ方法をご紹介

こんにちは、ライターのイノッチです!

この記事をご覧の方は、次のようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

  • 整体に行ったら「肩関節に異常がある」と言われた
  • 腕が上がりづらかったり、肩が痛む
  • 棘上筋について知りたい

そんな方のために、今回は「棘上筋」について、co-nectトレーナーのまさにいに解説していただきました!

棘上筋の位置やはたらき、ストレッチ方法まで解説します!

棘上筋とは?

まずは読み方からです。
「きょくじょうきん」と呼びます。

主に肩甲骨と上腕骨を引きつけて肩関節を安定させる役割を持っています。

棘上筋の位置について

棘上筋は画像のように、肩甲骨から上腕骨まで伸びています。
(詳しくは肩甲骨の棘上窩から上腕骨の大結節上部、肩関節包まで)

また、棘上筋はインナーマッスルと呼ばれ、体の表面ではなく奥の方にある筋肉になります。
上の画像から、肩甲骨と鎖骨の間をすり抜けていて、奥の方にあるのがイメージできると思います。

ローテータカフについて

位置の説明のついでに、ローテータカフについて解説します。

ローテータカフとは、肩関節を囲っている筋肉群のことを指します。
それらの筋肉とは、以下の4つです。

  • 棘上筋
  • 棘下筋
  • 肩甲下筋
  • 小円筋

ここを痛めてしまうと、血液循環が悪くなってしまい、肩の痛みが回復するまでに時間がかかってしまいます。

棘上筋のはたらき

棘上筋は主に

  • 肩関節の外転(腕を下ろした状態から外側に広げる動き)
  • 肩関節の安定
  • 肩関節の外旋(肘を固定し腕を上下に回す動き)

の3種類のはたらきがあります。

これだけ聞いてもイメージが湧きづらいと思いますので、日常生活で物を体の横に持ち上げたり、スポーツでボールを投げたりするときに使われる筋肉というイメージを持ってもらえればと思います。

棘上筋をストレッチしないとどうなる?

棘上筋をストレッチしないと次のような悪影響が出ます。

スポーツで肩を痛めやすくなる

棘上筋は肩甲骨と鎖骨の間をすり抜けている筋肉なのですが、ここをうまくすり抜けられなくなり、棘上筋の上側に炎症を起こしやすくなります。
この炎症をインピンジエントと呼びます。

これがゴルフやテニスをする際に、肩に痛みが走ってしまう原因になります。

投球が弱くなる

先ほども書いたように、棘上筋はボールを投げたりするときに使われます。
野球を行なっている方は、その筋肉を過剰に使うため、筋肉疲労を起こし筋力が逆に低下してしまったり、硬くなってしまいます。

それにより投球力が衰えたり、投球フォームが乱れてしまいます。

亜脱臼になる

肩関節が脱臼してしまうことを指します。

関節を形成する骨が正常な位置からずれてしまうことで、肩が思うように上がらなくなってしまいます。

棘上筋のストレッチ方法

それでは早速、棘上筋のマッサージ方法とストレッチをご紹介します!

ストレッチをすることで、肩が動かしやすくなったり、スポーツで良い成果を出しやすくなるのでぜひ行なってみてください!

棘上筋のほぐし方

まずは硬くなった棘上筋をほぐしていきましょう。

  1. 肩甲棘(肩甲骨のもっとも出っ張ったところ)の上のくぼんだ部分を見つけます
  2. 人差し指と中指を使って円を描くようにほぐしていきます。
  3. 反対回しも行います

棘上筋を伸ばすストレッチ①

続いて、棘上筋を伸ばすストレッチを行います。

  1. 手のひらを上に向けて、小さく「前ならえ」をします
  2. 肘を90°に保ったまま横に広げます
  3. 広げ切ったところで5秒キープします
  4. これを3セット行います

こちらのストレッチはどこでも行えますので、仕事で疲れた時など、少し時間ができたときに行なってみてください!

棘上筋を伸ばすストレッチ②

続いては背中で握手するストレッチです。

  1. 右手を上から、左手を下から、画像のように握手します
    (手が届かない方はタオルを用いて行なってみましょう!)
  2. 5秒間キープします
  3. 手の位置を反対にして再び行います。

普段お風呂でタオルを使っている方は、お風呂でやってみるのをオススメします!
お風呂に入っているときは、血流が良くなり、体が普段より柔らかくなっているので、伸ばしやすくなります。

まとめ

みなさん、棘上筋について理解が深まったでしょうか?

棘上筋は何歳になっても使う大事な筋肉ですので、定期的にストレッチしていきましょう。




対処療法で終わらせない!肩こりの予防方法について

慢性的な肩こりの改善には、整体やマッサージにいって患部の筋肉をもみほぐすことで改善するというのがよく行われてる対処行動ですが、これ自体はその場での改善はできても、あくまで対処療法となってしまうため、痛みになりにくい身体の状態を作るのには対策が足りていないと捉えることができます。

では、対処療法で終わらせずに予防を行うためにはどのようなことができるのか。今回はそんな観点で肩こりの予防方法をご紹介していきます

正しい姿勢を保つ状態をつくる

働く女性の良い姿勢と悪い姿勢のイラストセット

背骨のS字カーブを意識しながら、正しい姿勢を保つように心がけましょう。

例えば、猫背のように頭の位置が前に出ると、頭の重心も前に移動します。机に向かって首を前に曲げ、手先の仕事を長時間行うなども、同様に頭の重心を前に移動させたままの姿勢を続けていることになります。

このとき、肩や首の筋肉は、正常な姿勢のときと比べると、大きな負担を受けています。常日ごろから背筋を伸ばし、首・肩の筋肉をリラックスさせる姿勢を保つようにしましょう。

また、長時間、前かがみの姿勢で作業を続けるときは、時々休憩して、首を回す、肩を動かすなど、筋肉をほぐすようにしましょう。

痛みの改善には運動が有効的

とはいえ、一定の姿勢をずっとキープすることはなかなか大変なのも事実です。慢性的な痛みの原因が、生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる痛みである以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

運動といっても、そんなきついものでもなく、シンプル且つ短時間でできる運動がメインになります。気になったらこちらの動画をご覧いただけますと幸いです。

自分ではなかなか判断できない方は、お近くの整体などで自分の身体のクセを見つけてもらうのも一つの手かもしれません。

あなたにとって最適な運動法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

https://co-nect.co.jp/all-in-one

神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。




現役トレーナーが肩こりの原因分析!具体的な対策方法までご紹介

デスクワークを続けていると多少の肩こりは当たり前で、その後首コリ、頭痛へと痛みの部位が変化していき、最終的には整体や整骨院に行かなくては、、、という状態まで陥ってしまう方も少なくないと思います。

今回はそんな皆さまのために、つらい肩こりの原因を分析し、具体的な対策方法までお伝えさせていただきます。

肩こり最大の原因は「自律神経」

肩こり時に特に多いのが首周囲のこりです。僧帽筋という筋肉で頭を支えているため、僧帽筋近辺がこりやすくなります。ひどくなると後頭部が痛くなり、頭痛に発展することもあります。

この原因は、循環、呼吸、消化、体温調節、内分泌機能や代謝など身体の機能をコントロールする自律神経にあります。自律神経には、興奮状態に働く交感神経と、休息状態に働く副交感神経神経があります。このバランスが乱れると身体にさまざまな不調をきたします。その一つが肩こりです。交感神経が優位になって血管や神経が緊張状態になり、血流がギュッと締まって縮まることで筋が固まって肩こりが起こりやすくなります。

血行不良による悪循環

血行不良になると、筋肉がむくんでうっ血し、代謝産物が蓄積して痛みや張りが起きます。そして、その張りが血管を圧迫し、より血行不良になります。このような悪循環を断つために、痛みを取り除き、血行を良くする対策が必要です。

痛みの改善には運動が有効的

慢性的な痛みの原因が、生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる痛みである以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

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自分ではなかなか判断できない方は、お近くの整体などで自分の身体のクセを見つけてもらうのも一つの手かもしれません。

あなたにとって最適な運動法について

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生涯一度も経験しない人は1割!腰痛の改善・予防方法について

皆さんは腰痛を経験したことはありますか?もしくは今も腰痛に苦しいんでいる方も少なくないかもしれません。今回は、そんな腰痛の日本における発生原因や年間でどのくらいの方が苦しんでいるのか。その対策方法までご紹介していきます。

日本人の腰痛人口

日本人の腰痛は、厚生労働省の国民生活基礎調査によると、自覚症状の中で男性は1位、女性は肩凝りに次いで2位と高い順位を占め、生涯一度も腰痛を経験しない人は1割程度と言われています。

腰痛の原因

腰痛は、原因が特定できる腰痛(特異的腰痛)は全体のわずか15%程度しかなく、腰痛の85%は原因がはっきりしない腰痛(非特異的腰痛)です。特異的腰痛の主な原因は椎間板ヘルニア(4%)、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)(4%)、圧迫骨折(4%)、感染性脊椎炎(1%)、尿路結石(1%)などが挙げられます。

再発リスクの高い腰痛

欧米では魔女の一撃と呼ばれるぎっくり腰は、「腰椎捻挫」や「腰部挫傷」という診断名が付けられますが、厳密にどの組織が負傷しているのかをX線や診察で断定することが難しい為、非特異的腰痛に分類されます。非特異的腰痛は、検査上では治っているのに症状が改善せず慢性化することがあり、また一旦良くなっても繰り返し再発することが知られています。原因としては、血流の減少、筋力低下、筋肉のこわばり、凝りの他、痛覚の知覚過敏、心因性の要因(トラウマやストレス)、生活習慣(腰への負担作業、運動習慣、喫煙本数)などが挙げられ、これらの要因が複合的に症状を引き起こしていることが考えられます。腰痛のリハビリの基本的な考え方は、腰痛を増悪させる要因をできるだけ避け、複合的な要因のひとつひとつを改善する作業を行っていく必要があります。

痛みの改善に有効な運動メニューについて

慢性的な痛みの原因が、生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる痛みである以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

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長時間の座り姿勢は新種のがん!?座り続けることで起きる健康リスクについて

デスクワーカーの永遠の課題として、座り続けることによる健康リスクがあります。米国のアップル社では全社員にスタンディングデスクが用意されたとも言われているほど、世界的にもデスクワークにおける健康被害に関しては、特に問題視されています。リモートワークが普及していくことで、更に加速していくといも言われるこのような健康被害に関して、現役トレーナーがその真実と対策について、ご説明していきます。

座り続けることで起きる健康被害について

私たちの身体は、常に重力の影響を受けています。重力に逆らってからだを支える筋肉の力があってこそ、さまざまな姿勢を保つことができるのです。椅子に座る、立ち上がる、荷物を持ち上げるといった普段なにげなく行っているさまざまな動作は、筋肉の支えなしには維持できません。

ところが、同じ姿勢を続けていると、筋肉が緊張したままになるため、疲れや血行不良による腰痛が出やすくなります。

特に座っている姿勢で起きる腰への負担は、立位の姿勢に比べて1.3~5倍程度、腰への負担がかかるとも言われており、座り続けることで起きる健康被害に関しては、新種のがんという風にも揶揄されて、問題視されております。

行うことができる対策方法

そういった健康被害に対して、逆に立ち仕事だといいのか。という議論もなされますが、結局のところ同じ姿勢をキープし続けてしまうことに問題があるため、なるべく動くことが重要になります。

つまり、行うことができる対策としては運動です。

では、どんな運動を行うと良いのか。

それは、腰の関節を活用した運動です。参考動画をいくつかご紹介しておきます。

あなたにとって最適な予防法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

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【ストレッチ】スポーツでの怪我や身体の不調の改善に必要な対策3選

テニス、ランニング、登山、ゴルフなどスポーツに打ち込んでいるとスポーツ特有の怪我や故障をしてしまうことがあります。

捻挫や肉離れ、野球肘、テニス肘、シンスプリント、腰痛など様々な症状があります。

このような悩みを抱えずに日々のスポーツを楽しむためにも、こういった痛みや不調の改善に日頃からできる対策を現役トレーナーがご紹介していきます。

※今回の記事はあくまで予防編です。実際に怪我をしてしまった場合の応急処置は下記の記事を御覧ください。

https://blog.co-nect.co.jp/2022/12/03/oukyu/

運動前にアクティブストレッチで身体を温めておく

アクティブストレッチ(身体を動かしながら伸ばすストレッチ手法)は、ステイティクスストレッチ(身体を止めた状態で行う静的なストレッチ)に比べて、特に運動前に有効です。なぜならば、筋肉の可動域をある程度伸ばした状態で運動しやすい身体を作るだけでなく、ウォーミングアップの効果もあるため、いきなり動くよりもパフォーマンスがアップしやすいのが特徴です。

運動前は、15~30分程度のアクティブストレッチを実践してみてください。

運動後はステイティクスストレッチで特に使った部位を伸ばしておく

スポーツなどで激しい運動をしたあとは筋肉に破壊が起こっていることがあり、筋肉をしっかりと伸ばしておくことは超回復につながります。

運動後、使った筋肉の部位を中心に念入りにストレッチを行っておきましょう。この際はクールダウンも兼ねて、ゆっくりと呼吸を整えながら行うステイティクスストレッチ(身体を止めた状態で行う静的なストレッチ)が有効です。

運動後は、15~30分程度のステイティクスストレッチを実践してみてください。

※また、特に筋肉に熱を感じたり痛みがすぐにでも出ている場合は炎症につながるケースもありますので、アイシングをしておくことで応急処置としても有効です。

タンパク質多めの食事を意識する

筋肉の破壊が起きた後には「超回復」が重要となります。その際に大切なのはタンパク質です。タンパク質を多めに摂取することで超回復の手助けをしてくれます。プロテインなどを飲んで補給することも有効的です。

私自身は、プロテインを飲むのではなく、毎食肉か魚をしっかりと摂るようにして、バランスの良い食事を心がけることでタンパク質の摂取を意識しています。

まとめ

今回は、ストレッチと栄養の観点でスポーツでの怪我や不調の対策をお伝えさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

運動時に起こる筋肉の破壊と超回復のメカニズムは、繰り返すことで確かにその後のパフォーマンスもアップしやすくなるのですが、逆にその過程で腰痛などを引き起こす可能性もゼロではありません。しっかりとした対策をして、楽しいスポーツライフをエンジョイしていきましょう。

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【コロナ後に元気が出ない方必見】コロナ後遺症の回復が早まるストレッチ3選

新型コロナウイルスに感染すると、症状の有無に関わらず数ヶ月から最長だと1年以上も後遺症が続く可能性があります。後遺症の原因は明らかにされておらず、症状としても身体的なものから、精神的なものまでと様々です。

新型コロナウイルスの後遺症やその原因や対策に関する記事は、先日まとめさせていただきましたので、下記のURLからチェックしてみてください。

「コロナ後遺症には運動が効果的!その理由と運動メニューを専門トレーナーが解説」

https://blog.co-nect.co.jp/2022/08/18/corona-workout/

今回の記事では、そんな新型コロナウイルスの後遺症の回復に向けた運動として、最適なメニューをいくつかご紹介させていただきます。

なお、今回ご紹介するのは新型コロナウイルス感染後、身体は回復したもののまだ外出自粛期間の方々向けにまとめております。

日常生活を送る上では支障はないものの、まだ体力が回復していない方はぜひとも実践してみてください。

お家で体力回復に使えるストレッチメニューのご紹介

そもそも、ストレッチで運動になるの?と思う方もいらっしゃると思いますが、ストレッチは、トレーニングなどと同様に筋肉の伸縮を行う動作なので、普段運動しない人にとってはこれだけでも身体がポカポカしてきたりするぐらい、十分な運動効果があります。

ましてや、いつもよりも体力が落ちているタイミングなどにやるには最適な運動と言えるでしょう。

広背筋のストレッチ

ずっと寝ていた状態が続いている方におすすめのストレッチがこの広背筋のストレッチです。

凝り固まった背中をしっかりと伸ばして、呼吸をたっぷりと行いながら実践していきましょう。

腸腰筋のストレッチ

腸腰筋のストレッチは座り姿勢が続く方にもおすすめです!

それ以外にも身体が固まっている状態が続いている方の多くが凝り固まってしまっている部位でもあるのでしっかりと伸ばすことで、血流もアップしていきます。

中殿筋のストレッチ

お尻の筋肉もしっかりと伸ばしておきましょう。

寝ている状態だと特に背面の筋肉は固まりやすいので、ベッドの上でもできるこのようなストレッチを行ってしっかりと伸ばしておきましょう。

自分に合ったメニューを知りたいあなたへ

ここまでにご紹介してきたストレッチを実際にやってみたけど、あんまり伸び感を感じなかった。もっとスッキリと伸ばしたい部位がある。

そんなあなたに朗報です!

co-nectでは、店舗だけでなく、オンラインのボディメンテナンスサービスを行っております。店舗に来店することなく、お家でボディメンテナンスを受けることができてしまいます。

その結果、感染リスクなどを気にすることなくお家でも自分に合ったメニューをトレーナーがマンツーマンでサポートすることができます。

気になった方は、下記のURLよりまずは体験を実施してみてください。

https://co-nect.co.jp/online-stretch