肩こり・腰痛が再発しないカラダづくりに最適な予防法は〇〇

みなさん、こんにちは!

神楽坂・飯田橋でストレッチジムco-nectのトレーナーをしているイノッチです。

今日は、慢性的な肩こりや腰痛、それから足のむくみなどにお悩みの全ての方に読んでほしい情報をまとめていきます。

ぜひ、これらのお悩みのある方は最後まで読み進めていただいた上で今日からはじめられる対策も実施してみてください。

肩こり・腰痛の原因の8割は〇〇の悪化

慢性的な肩のこり、腰痛などにお悩みの方がco-nectにも多く訪れます。

そんなみなさんのお悩みの原因を探っていくと、8割の原因が「血流の悪化」にあることが分かります。これを読んでくださっている皆さんの中でも肩こりや腰痛を抱えている方がいらっしゃいましたら、おそらく原因はそこにあるかと思います。

特に普段はデスクワークで5~6時間以上座っている時間があるという方は、注意してみてください。

マッサージや整体、ストレッチは効果があるのか

もうガチガチに固まってしまって、石でほぐしてもらいたいぐらい固まった肩や腰をなんとかするべく、マッサージや整体、ストレッチ専門店に行かれる方も少なくないと思います。

この行為、対処療法として間違っていないです。しかし、再発しないカラダづくりを行うためには対処療法だけではだめなんです。しっかりとした、予防法が必要です。

https://blog.co-nect.co.jp/2022/02/26/seitai-kata-2/

肩こり・腰痛が再発しないカラダづくりに最適な予防法とは

慢性的な痛みは日頃の動作や姿勢が影響している部分が多分にあります。

しかしながら、「正しい姿勢をキープしながら生活をする」とか「腰はこう動かす」「腕はこう動かす」「足はこう動かす」といった知識ばかりを頭に入れても、なかなか日常で実践していくのは難しいのが現実です。

だからこそ、「軽い運動」を行いながら、正しい身体の状態になりやすいように必要な筋肉をつけたり、そもそもの血流のアップを行うことで、慢性的なコリや痛みの改善にもつながっていきます。

ここまで勿体ぶって言うほどの内容かよ。と思うかもしれないですが、本題はここからです!よく聞く「軽い運動」ですが、実際にどの程度の運動だと効果的と言えるのか、今日はそこまでお話していきます。

大事なのは〇〇

運動が重要とお伝えしましたが、一念発起してジムウェアを買って、いろんな器具を揃えて運動を初めて見るものの、途中でめんどくさくなって挫折してしまう、、、というケースはよく見受けられます。

しかし、これでは予防にはなりません。大切なのは「継続」です。

そんな方にいつもお伝えしているのは、日常動作の中で簡単にできる運動から初めて見ることをおすすめしています。

例えば、寝る前や朝起きたとき、歯磨きをしながら…など、日常に簡単に取り入れられるレベルの運動からはじめていく、いつしか、これが習慣になっていくとみなさんが今まさに抱えている「運動って何から始めればいいのか…」という悩みが解決するだけでなく、そもそものスタートラインが変わってきているので、「今日は頑張って運動してみよう」と思った日の運動レベルが変わってきます。

そんな期待をしながら、日常動作を増やしていくとワクワクする事も増えていくと思いますので、是非とも実践してみてください。

https://blog.co-nect.co.jp/2022/02/23/y-stretch3/
https://blog.co-nect.co.jp/2022/03/09/y-training/
https://blog.co-nect.co.jp/2022/02/26/kata-roadmap/
https://blog.co-nect.co.jp/2022/02/25/kata-training/

あなたにとって最適な予防法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

https://co-nect.co.jp/all-in-one

神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。


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コロナ後遺症には運動が効果的!その理由と運動メニューを専門トレーナーが解説

新型コロナウイルスに感染すると、症状の有無に関わらず数ヶ月から最長だと1年以上も後遺症が続く可能性があります。後遺症の原因は明らかにされておらず、症状としても身体的なものから、精神的なものまでと様々です。

しかし、ウォーキングなどの軽い運動を行うことで、感染から回復してから数ヵ月後に、糖尿病やうつ病の発症につながる炎症の悪循環を断ち切れる可能性があることが、米ペニントン生物医学研究センターの研究で明らかになりました。
本記事では、論文を解説しながら、実際に専門トレーナーの観点からお家でもできる効果的な運動メニューをご紹介していきます。
自宅療養期間などに実践して、回復にお役立てください。

新型コロナウイルスの感染は、糖尿病やうつ病を引き起こす可能性がある

新型コロナの後遺症は、強い疲労感、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚異常、睡眠障害、発熱、集中力の低下、うつなどさまざまだが、最初に感染し回復してから、数ヵ月続くこともあるといわれています。

同センターのカンディダ レベロ氏は、下記のように発言しています。

「新型コロナの感染は、糖尿病やうつ病を引き起こすことが知られています。血糖値が上昇し、”糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)”を発症する危険性が高まります。これは1型糖尿病の患者さんでしばしばみられる、生命を脅かすおそれのある危険な状態です」

インスリン作用が不足し、体がブドウ糖を利用できない状態では、代わりに脂肪やタンパク質がエネルギー源として使われ、そのときにケトン体という物質ができます。このケトアシドーシスは、体内にケトン体が過剰に蓄積した、血液が酸性に傾いた、危険な状態です。

ケトアシドーシスでは、腹痛や吐き気、深くて早い呼吸などの症状があらわれる。また、意識障害や昏睡におちいったり、生命に危険が生じることもある。ケトアシドーシスが疑われるときは、すみやかに医師による治療を受けることが重要となる。

さらにレベロ氏は、

「運動をすることは、血糖値の上昇を抑えるために役立ちます。さらには、糖尿病やうつ病の発症と進展につながる炎症の悪循環を断ち切ることにもつながる可能性があります」

と説明します。

運動が新型コロナウイルスの後遺症を抑える理由

新型コロナウイルスに感染すると、ストレス、炎症、さらにはインスリンを分泌するβ細胞の機能不全などにより、高血糖が引き起こされるケースがあると考えられています。

そこで、運動の出番です。
運動は、血糖値を低下させるだけでなく、抗炎症反応を仲介する因子の放出を促し、インスリン感受性を高め、脳の恒常性もサポートします。運動が炎症の負の連鎖を断ち切り、新型コロナの後遺症の寛解を誘導するのに役立つと考えられています。

療養期間におすすめのお家でできる運動メニュー

ここまで読み進めていただいた皆さんは、いかに運動が新型コロナウイルスの後遺症に効果的か、わかっていただけたと思います。
では、実際にどんな運動が効果的なのか、専門家の観点から解説させていただきます。

行っていただくメニューとしては、ストレッチを中心とした運動メニューがおすすめです。ウォーキングやジョギングを始めたい気持ちも分かるのですが、まずは寝ながらできるメニューを中心に行いながら、少しずつ運動強度を高めていきましょう。

○【寝ながらでOK】股関節が劇的に柔らかくなるストレッチ

○【前屈の秘訣はもも裏?】前屈ができるようになるストレッチ2選

このように寝たままでできる、座りながらできる運動で「本当に運動になるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるとは思います。
しかし、コロナウイルス感染後は体力が著しく低下しているので、少しのストレッチなどでもしっかりと疲れやすくなっています。
なおかつ、普段は動かさない部位を中心に動かすとなると、これだけでもしっかりやるとちゃんと疲れると思います。

まずは、このレベルから実践していきながらある程度疲れにくくなってきたり、筋肉がついてきたと感じたら少しずつ運動の強度を上げていくのがおすすめです。
ぜひとも実践してみてください!

参考:
Exercise may treat long COVID-induced diabetes, depression (ペニントン生物医学研究センター 2022年3月11日)