ハッピーバレンタイン!チョコレートのメリットとデメリットをご紹介
Co-nect 運営事務局です!
バレンタイン、モテ男くんやモテ女さんはたくさんのチョコレートをもらったのではないでしょうか。
でも、チョコとレートの食べ過ぎには要注意、放っておくと大変なことになりますよ…
「自然と手を伸ばしていた」は要注意
「最近チョコレートばかり食べている」
「やめたくても、やめられない」
「ブレーキがきかない」
そんなことを感じはじめたらチョコレート依存症のサインかもしれません。
チョコレートを一日に何回も食べすぎることで血糖値が不安定になったり、体内のビタミンやミネラルが足りなくなるなど様々な悪影響が人体に現れてきます。
特に女性は気をつけて、チョコレート依存症
チョコレート依存症の方は一日に何枚もの板チョコを食べたり、チョコレートを大量摂取する傾向にあります。
そのことで血糖値が乱高下し、精神状態も強く影響を受けます。血糖値が下がることでイライラやだるさ、空腹、発汗も招くため再びを糖を摂取したくなってしまうのです。
男性は生まれながら、甘いものの摂取を抑制する「アントロゲン」というホルモンを持っていますが、女性は持っていないので食べ始めると止まらなくなってしまうという特徴があります。
甘いものが好きな女性が多いひとつの理由としてこのホルモンバランスがあげられます。甘いもののとりすぎは、虫歯や歯周病を引き起こす原因になるだけでなく、体内の老化も促進させてしまいます。
女性の皆様、甘いものには気をつけてください!
悪いことだけじゃない!チョコレートのメリット
しかし、悪いことだけじゃないチョコレートは、ポリフェノールが多く含まれているため、優れた抗酸化効果を期待できます。
北欧諸国では、10年間の研究の結果もでており、チョコレートやココアの摂取量の多い人ほど心臓病になりにくいという調査結果もでています。
悪いことだけじゃないチョコレート、食べる量には気をつけて計画的に摂取したい所ですね。
一日のオススメの摂取量
日常的に20g程度のチョコレートを摂取することが一般的に体にいいと言われています。
※板チョコで言えば一列程度です。
ちなみに1週間で60gのダークチョコレートで脳卒中のリスクを2割も軽減させてくれるそうです。
しかし、食べ過ぎると止まらないというそこのアナタにオススメなのが適度な運動なのです。英国の研究では短時間のウォーキングで仕事中に食べるチョコレートの量を軽減できることが新しい研究結果で示されています。
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