【色気のゲリラ豪雨に注意!】引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

こんにちは!ライターのタロウです。
本格的な梅雨が始まり、急な天候変化にあたふたしてしまう日々が続いていますね。
いい天気だなと思ったら、30分後には大雨に降られたりと天気の気まぐれはよくわからないものです。

そんな梅雨も明ければ、気持ちの良い夏がやってきます!もう少しの辛抱です。
タロウは、この夏で挑戦してみたいことが一つあります。それは、、、

海で思いっきりサーフィンを始めてみることです!!

去年の夏から始めようと思ったのですが、コロナの影響もあり思うように外出できなかったので今年こそはと強い覚悟と期待を持っています。夏の太陽の下で行うサーフィンは、絶対気持ちが良いに決まっています!サーフィンが出来るという楽しみだけで、今の鬱々とした梅雨を乗り切れそうです。

さて、海と言えば水着。水着と言えばスタイルが気になるところですよね。私もそこは唯一の懸念点であります。上半身の引き締まりも重要ですが、下半身も大切だと私は思います。特にお尻周りがだらしないと、せっかく鍛えた自慢の上半身も台無しになってしまいます。

そこで今回は、お尻を引き締めてスタイルアップを目指すストレッチをご紹介していきたいと思います!男女ともにとても効果があるストレッチなので、是非とも今年の来る夏に向けて一緒に頑張りましょう!!

お尻のストレッチの効果って、スタイルアップだけだと思ってない??

お尻のストレッチはスタイルアップだけではなくて、他の効果も期待することが出来ます。
筋肉自体が大きく、血流の流れに影響を与えるので柔らかくすることで下半身だけでなく全身に対しての効果を得られます。

  • 股関節の柔軟性が上がり、血流が良くなる
  • 全身の怪我の予防につながる

お尻の筋肉だけでなく、下半身から全体の筋肉の柔軟性を上げることが出来るので効率が良いです。
実際にお尻のストレッチを試してみて、効果を体感してみてください!!

引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

①引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

〈ストレッチのやり方〉

  1. マットなどを敷いた上に座る
  2. 両足の膝を立てて、上半身は後ろに体重をかける
  3. (2)の時、両手でしっかりとバランスをとること
  4. 右足を曲げて、左足の太ももにかける
  5. 数字の「4」を足で作ったら、軽く体を前に倒す
  6. 限界まで倒し、20秒間キープ
  7. 元に戻し、左足も同様に行う
  8. 残り一回ずつ取り組み、左右20秒×2セット行う

このストレッチは最もオーソドックスで、イメージが付きやすいものとなっています。まず最初は簡単なストレッチから取り組みましょう。
行う際のポイントは、呼吸を安定させながらお尻の筋肉を20秒間しっかり伸ばすことです。
痛みが生じる場合は無理しなくてよいですが、可能な範囲で伸ばし切りましょう。

②引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

〈ストレッチのやり方〉

  1. あぐらをかいて座る
  2. (1)の時、背中をまっすぐ伸ばしましょう
  3. 右足を左足の太ももの向こう側に置く
  4. 左手で右足を抑え、上半身を右側に捻る
  5. この状態を20秒キープしていきましょう
  6. ゆっくりと元に戻し、左足も同様に取り組む
  7. 残り1回ずつ繰り返し、左右20秒×2セット行いましょう

このストレッチは、先ほどのストレッチの応用版です。①のストレッチの状態から、片側に足を倒すことで簡単に移行できます。このようにひねりを加えることで、お尻の筋肉だけではなく腰の筋肉も一緒にストレッチできるのでオススメです。

ストレッチを行う際は、しっかりと上半身を足とは逆にひねることです。
お尻の筋肉と腰の筋肉へと、同時に刺激を与えることでより効果を期待することができます。

③引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

〈ストレッチのやり方〉

  1. 両手両膝を地面につけて、四つん這いの姿勢をつくる
  2. 左脚を天井方向に伸ばす
  3. 背中を丸めながら、上げた左足をおでこに近づけていく
  4. 身体の側面に、大きな円を描くように膝を回し2~3周まわす
  5. 次に、左脚を右足にクロスさせるように着地させる
  6. クロスした左脚を覗くように、後ろを振り返りその姿勢を10秒間キープする
  7. 反対脚も同様に行う

難易度の高めなストレッチですが、お尻だけではなく全身に効かせることが出来るメニューとなっています。1つのメニューに複数のストレッチが組み込まれていて、一度にこなsことができます。

このストレッチを行う際のポイントは、③の動作以外は背中を一直線にしながら行うことです。姿勢が悪いまま行うと、腰に負担がかかり怪我の原因になりやすいので気を付けましょう。正しい姿勢で、正しい場所をストレッチしてあげましょう。

④引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

〈ストレッチのやり方〉

  1. マットなどを敷いた上に膝たちになる
  2. 右足を前に出し、左側に入れる形を作る
  3. (2)の時、両手でしっかりとバランスをとることを意識する
  4. 太ももまで地面につけ、少しずつ体重を前にかける
  5. お尻の筋肉が伸びているのを感じながら20秒キープする
  6. その後ゆっくりと戻し、左足も同様に行う
  7. 残り1回ずつ取り組み、左右20秒×2セット行う

このストレッチは固い床などではなく、柔らかいマットなどを敷いた上で行うことをオススメします。このメニューは、お尻の筋肉全体をまんべんなく伸ばすことが出来るストレッチです。

行う際のポイントは、しっかりと上半身を前に傾けることです。
傾けることでお尻の筋肉により一層の刺激が与えることが出来るので、意識して行いましょう。

⑤引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

〈ストレッチのやり方〉

  1. 椅子の背をつかみ、足は肩幅くらいに開き、つま先立ちの姿勢を作る
  2. お腹に力を入れ、あごを軽く引きバランスを取る
  3. 大きく息を吸って、息を吐きながらゆっくりひざを外側に曲げていく
  4. ひざが直角になる高さくらいまで重心を下げて1回のカウントとする
  5. 8回×2セットを1日に行えるようにする

このストレッチは椅子を使いながら行います。仕事の合間などに行えて、ストレッチだけではなく鍛えることもできるお得なメニューになっています。
しかし、ストレッチの正しい姿勢が少し恥ずかしいので人の目が付かない時間に行いましょう。ランチの時間で皆が外出した時など(笑)

行う際のポイントは、重心を下げるときにお尻を後ろに突き出す姿勢にならないことです。突き出してしまうと、十分なストレッチ効果を得られず腰の怪我の原因にもなります
「お尻が出ていないか」を意識しながら行いましょう。

【まとめ】引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

今回は、引き締まったお尻で色気を纏うのに役に立つストレッチをご紹介してきました。比較的簡単なメニューから難易度の高いものまでは幅広く紹介しました。自分の体と相談しながら、無理のない範囲で行ってください。

  • お尻の筋肉をほぐす様々なメリット
  • 引き締まったお尻で色気を纏え!!お尻のストレッチ5選

主にこの2つがこの記事のまとめとなります。お尻の筋肉は人間の体の中でも大きい部類に入るので、固くなってしまうと悪影響が出やすいです。それを防ぐためにも、ストレッチは欠かさず行いたいものです。

しかし柔らかくすることで血流が良くなり、弛んだお尻から引き締まったお尻に変身することが出来ます!!日頃の努力が、これから夏本番のあなたを一層輝かせます!
夏に向けて一緒に頑張りましょう!!




お尻をほぐして、腰の疲労感を取るストレッチ5選

こんにちは!ライターのタロウです!
最近は天気が良すぎて、早くも日焼けが猛スピードで進んでおります。お陰様で、黒いTシャツを着ると腕との境目が分かりにくいくらいに黒いです。(この例えわかりやすいかな? ?(笑))
やはり30度くらいを超えたころから、コンビニのアイスがおいしく感じられますよね!日焼けで黒くなるにつれて、アイスの消費量が比例していく人間の不思議ですね!(笑)

さて、今回は日常で動かすことがあまりないお尻の筋肉に刺激を与えていきましょう!ということで、簡単なストレッチをご紹介していきたいと思います。デスクワーク・リモートワークで座って仕事を行う方が多いと思うので、是非とも習慣化して取り入れていただきたいです!!

お尻の筋肉をほぐすといいことがある??

お尻の筋肉は、人間の体の中で最も大きい筋肉群となっています。下半身の軸になる筋肉と言っても過言ではありません。腰を支えている筋肉でもあり、大体の腰痛の原因は「お尻の筋肉の固さ」にあることが多いです。なので、腰痛改善の手掛かりとなります。

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また、ヒップアップの効果も期待できます。腰回りの筋肉はあまり日常生活において、動かす機会が少ないので固くなりがちです。普通に生活するだけでは固くなる一方で、お尻が老化するごとに垂れ下がってしまいます。

  • 腰痛の改善
  • ヒップアップ効果

主に2つの効果を期待できるので、デスクワークやリモートワークで座って仕事することが多い女性の方などにおすすめです!

股関節とお尻に効かせるストレッチ5選

①股関節とお尻に効かせるストレッチ5選

まずは、寝ながら行えるお尻のストレッチをご紹介していきたいと思います。
行う際に、背中や腰が痛くならないように柔らかいマットや布団の上で行うことを推奨します。

〈ストレッチのやり方〉

1.手脚は伸ばした状態で仰向けになって寝る。
2. 右膝をお腹に近づけて両手で抱える。
3. ゆっくりと胸に近づけていくイメージでストレッチ。
4. 30秒ほどキープ。
5. 両手を離して1の姿勢に戻る。
6. 左脚も同じように2〜5を繰り返す。左右交互1セットで、5~10セット行いましょう。

ストレッチを行う際に気を付けることは、上半身が脚を引き上げるときに動かないようにしましょう。動いていしまうと、骨盤がずれてしまい効果を得られにくなってしまいます。

②股関節とお尻に効かせるストレッチ5選

2つ目は、先ほどの応用編としてのストレッチをご紹介します。より強いストレッチを感じることが出来る為、心地よく行えます。

〈ストレッチのやり方〉

1. 手脚を伸ばし床の上に仰向けで寝る。
2. 両脚を床から離して両膝を曲げる。
3. 左太ももの上に右足首をのせて右膝を外側に開く。
4. 右脚と左脚の間に右腕を通し、左膝を両手で抱える。
5. ゆっくりと左膝を胸に近づける。
6. 30秒ほどキープ。
7. ゆっくりと1の姿勢に戻る。
8. 脚を入れ替えて2〜7を繰り返す。左右交互1セットで、5~10セット行いましょう。

ストレッチを行う際に気を付けることは、負荷が大きいストレッチであるのでゆっくりと呼吸を意識しながら行うことです。反動をつけたりして勢いよくやってしまうと、怪我の原因になりかねないので、注意して行いましょう。

③股関節とお尻に効かせるストレッチ5選

3つ目は、座って行うストレッチです。有名なストレッチなので、一度は見たことがある人が多いと思います。簡単でありながらもお尻の筋肉に適度な刺激を与えてくれて、心地よいストレッチとなっています。

〈ストレッチのやり方〉

1. 床の上に両脚を伸ばして座る。
2. 右足をクロスさせ左脚の外側につく。
3. 右膝を両手で抱えて胸に近づける。
4. 10秒間キープ。
5. ゆっくりと1の姿勢に戻る。
6. 反対脚も同じように2〜5を繰り返す。左右交互1セットで、5セット目安に行いましょう

ストレッチを行う際に気を付けることは、背中をしっかりと伸ばしながら行うことです。丸まった状態で行うと、腰痛の原因や姿勢悪化につながるので注意して行いましょう。

④股関節とお尻に効かせるストレッチ5選

4つ目は、3つ目と同じ要領でより刺激を与えることが可能なストレッチとなっています。固すぎて難しい時は、無理せず可能な範囲で行ってみましょう。

〈ストレッチのやり方〉

1. 右脚を後ろに引いて左脚を身体の前で曲げておく。
2. 背筋は伸ばして骨盤が一直線上になるように床につける。
3. ゆっくりと上体を前に倒して20秒ほどキープ。
4. 上体を起こして脚を入れ替え1〜3を繰り返す。セット数は5セットを目安に行いましょう

ストレッチを行う際に気を付けることは、前脚と膝、股関節が90度になるように意識しながら行うことです。この3点の角度を調整しながら行うことで、ストレッチ効果をしっかりとお尻に届けることが出来ます。

⑤股関節とお尻に効かせるストレッチ5選

5つ目は、難易度が少し高めですがより高い効果を期待できるストレッチをご紹介します。
初めは腰回りの筋肉が固めの人にとって難しく感じるかもしれませんが、ゆっくりと慣らしていきましょう!

〈ストレッチのやり方〉

1. 手脚をのばして仰向けに寝る。
2. 左脚を右脚の上をクロスさせる。
3. 右手を左膝に添えて床に近づける。
4. 左手は肩の高さに伸ばし、顔も左側へ向ける。
5. 30〜60秒間ゆっくりとストレッチする。
6. 1の状態に戻り脚を入れ替えて2〜5を繰り返す。

ストレッチを行う際に気を付けることは、脚をクロスする際に肩が浮かないようにすることです。床から肩が離れてしまうと、腰回りの筋肉がしっかりと回旋できずに効果が薄くなってしまいます。難易度が少し高く、腰痛持ちの人は無理せず痛くなりそうであったら注意しておきましょう。

【まとめ】お尻をほぐして、腰の疲労感を取るストレッチ5選

今回は、お尻をほぐして腰の疲労感を取ることが出来るストレッチをご紹介しました。日常生活であまり刺激を与えることが出来ずに、固まってしまっているお尻の筋肉をストレッチしてあげることで、腰痛予防にもつながります。

記事の大事な2つの点として、

  • お尻の筋肉をほぐすメリット
  • お尻をほぐして、腰の疲労感を取るストレッチ5選 です。

コロナも徐々に収束に近づいてきて、今までの自由な生活が戻りつつあります。なので、今のおうち時間などにストレッチを習慣化して、忙しくなる毎日に備えましょう!
習慣化することは必ず、あなたに幸福をもたらします。素晴らしいストレッチ習慣を一緒に作り上げましょう!!




お尻痩せを狙うあなたのための日常で取り組めるトレーニング3選

皆さん、こんにちは!ライターのともです!
既に夏バテの恐怖と戦っておりますが、カレンダーを見たらまだ6月、、、。
これから、もっと暑いが来ると想像するだけで熱中症になりそうですが、なんとか、頑張りたい(なにを?)と思っております。

そんな夏が近づくと肌を露出する服を着る方も増えると思います。そんな時に気になるのが余分なお肉、、。
今回は、お尻の痩せ方を超えて全身の痩せ方というテーマで記事をまとめていきます。

なぜお尻が大きくなってしまうのか

デスクワークなど長時間同じ姿勢でいると、お尻の筋肉が動かずに下半身の血行が悪くなってしまいます。

その結果、余分な老廃物が体外へ排出されにくくなって足やお尻にたまり、むくんでしまっているというケースもあります。これは、脂肪がついているではないのですが、見た目としてはむくんで膨らんで見えるため、美しくない傾向にあります。

お尻だけじゃなくて全身痩せる!?

今からお伝えするトレーニングを行うと、お尻だけじゃなくて全身痩せる可能性が高いです。その理由を簡単にお伝えさせていただきます。

基礎代謝について

「基礎代謝」という言葉をよく聞いたことがあると思います。
これは、日常の中で何も指定なくても消費するカロリーのことです。基礎代謝が高い人ほど、カロリー消費量が多いので、たくさん食べても太りにくく、また食事を少しセーブするだけですぐに痩せるようになっています。
車の燃費の概念で考えると、少しのガソリンでたくさん走る車は燃費がいいとよく表現されますが、人間の場合は燃費がいいということは、消費カロリーが少ないということにつながるので、あまり良くないかもしれないですね。(サバイバル環境においては強いかもですが、結局筋肉量と基礎代謝には相関があるので、ジャングルなどで生き残るのは厳しいでしょう。)

どうやったら痩せやすい身体になるか

これは、ズバリ基礎代謝を上げることです!
ただし、基礎代謝を上げると言っても何からやればいいのか。効率の良いやり方はないのか。等、、、いろんな悩みが浮かんでくることと思います。
安心してください、そのために僕らがいます。

基礎代謝は全身の筋肉量と相関があります。
それを前提に考えていくと、身体の中でも大きな筋肉を鍛えていくのが効率的と勘がいい人は思いつくでしょう。
さらにもう一点、僕らが普段どんな観点でメニューを組むかというと、日頃使っていない筋肉を使うということに意識を割いています。
勉強などもそうだと思うのですが、得意科目の点数をあと10点、、、とジリジリ伸ばすよりも、苦手科目を50点底上げした方が早いのです。
例えば、腹筋はみんな鍛えたがりますが、身体の中心の筋肉で無意識のうちに普段使っているので、更に腹筋を鍛えるよりも他の普段使っていない筋肉を鍛えた方が筋肉がつきやすくなり、基礎代謝も上がりやすくなります。その時もなるべく大きい筋肉に着目していきましょう(ただ、大きい筋肉は基本的に日頃使っている筋肉なんですけどね。)
今回は、お尻の筋肉ということですが、この筋肉は特に座っている時間が長いデスクワーカーの方は日頃使えてない方が多いです。つまり!基礎代謝をアップさせるチャンスです!!

お尻のトレーニングについて

早速、お尻のトレーニングを始めていきます!いまから、いくつかのトレーニングをご紹介していきますので、是非とも実践してみてください。
今回も、皆さんが日常に取り入れやすいようにおすすめの実施タイミングも書いておきます。

朝起きた時や夜寝る前におすすめのトレーニング

最初にご紹介するのは、ベッドの上でできちゃうトレーニングです。
朝起きた時や夜寝る前に実践してみてください。

  1. マットなどを敷いた上に、仰向けで寝っ転がる
  2. 膝を90度曲げて脚を立てる
  3. 膝から頭まで一直線になるまでお尻をゆっくりとあげていく
  4. 2秒間キープする
  5. ゆっくりと元に戻す
  6. この動作を15回繰り返す
  7. インターバル(30秒)
  8. 残り2セット行う
  9. 終了

床を使って簡単にできるトレーニング

次はお家にいる時におすすめな床があれば簡単にできるトレーニングです。

  1. 床に手と膝を付き、四つん這いになります
  2. 両手・両膝は、肩幅くらいに開きます
  3. 片方の脚を伸ばし、腰の高さまで持ち上げます
  4. 持ち上げたらゆっくりと元に戻す
  5. (3)〜(4)を15回繰り返す
  6. 逆の足も同様の回数行う
  7. インターバル(30秒)
  8. 2セット繰り返す
  9. 終了

激しくトレーニングしたい方へ

お次に紹介するトレーニングは、なかなかにきついメニューになっています。一個前にご紹介したトレーニングに慣れてきているという方にはおすすめのメニューですので、是非とも実践してみてください。

  1. 床に手と膝を付き、四つん這いになる
  2. 膝を伸ばしながら、片方の足を後方へ蹴り上げる
  3. 膝が床に付く手前までゆっくりと降ろしていく
  4. 20回繰り返す
  5. インターバル(30秒)
  6. 残り2セット行う
  7. 終了

まとめ「スリムな身体を作るためにできること」

スリムな身体は誰もが目指すと思いますが、その際に重要なのは基礎代謝を上げることです。ランニングなどをすることで一時的に汗をかいてカロリーを消費することはできます。しかし、痩せやすい身体をそもそも作ってしまえば日頃の食生活から見直すだけで改善を見込むことができます。下記のポイントをしっかり抑えて取り組みましょう。

  • 基礎代謝をあげるという意識
  • 大きい筋肉から鍛えていく
  • 日頃使っていない筋肉から鍛えていく



【腰痛改善】お尻のストレッチ3選

みなさん、こんにちは!
最近は、家でデスクワークをすることも多くなって、いつもより座っている時間が長くなっているという方も少なくないのではないでしょうか。私も気づいたら夕方なんてこともあって、そんな時にふと机を見ると結構散らかっていたりして、自分の手元にいろんなモノをおいてしまっていたんだなーとふと思います。
なるべく定期的に立って動くようにしているものの、放っておくと座りっぱなしになってしまうので、今回ご紹介するようなストレッチとかを是非実践してもらえたら嬉しいです!

ところで、なんでお尻と果物の桃ってあんなにカタチが似ているんでしょうね。
気になって朝も起きれません。

実は腰痛の原因となっていたお尻の筋肉

この記事を読んでいる方は恐らくお尻のストレッチが、身体のどんな症状に効くのか。ということはよくわかっていることと思いますが、改めてご説明させていただきます。
お尻の筋肉は骨盤底筋群と言われていて、骨盤と密接な関係にあります。それ故に固まりすぎてしまうと、腰痛の原因になる可能性が非常に高い筋肉です。
既に腰痛がある方はもちろん。そうでなくても、座っている時間が長い方や腰に違和感を感じることが多い方は、この記事を読み進めてみてください。今回の記事もデスクワーカーの方必見の内容となっております!

こんな人はお尻のストレッチをやろう

早速、お尻のストレッチをご紹介する前に簡単にどんな人がお尻のストレッチをやるべきかもまとめておきます。

  • 長時間座り姿勢が続くデスクワーカーの方
  • 腰痛がある方
  • 腰をかがめた姿勢が日常動作の中で結構多い方

こうまとめただけでも結構な方が対象となるような気がしていますが、もしも一個も当てはまらなかったという方は、この記事を読みすすめるのはやめてしまって、co-nectの他の記事を読んでみてください!

https://blog.co-nect.co.jp/

実践してみよう!お尻のストレッチ

ここからは、実際にお家でも手軽にできるお尻のストレッチをご紹介していきます。
具体的にどのくらいやればいいのか、どのタイミングで実施するのがおすすめか、という観点でもまとめていきますので、是非とも一緒にやってみてください!
手軽にできるものから順に教えていきますね。

座りながらできる!お尻のストレッチ

最初にお伝えするのは、お尻の筋肉でも中臀筋、小臀筋と呼ばれる部位のストレッチです。座りながらできちゃうので、デスクワークの合間などのちょっとした休憩がてら取り組んでいただけましたら幸いです。

  1. 椅子に座る
  2. 右の太ももの上に、左脚を乗せる
  3. ゆっくりと息を吐きながら、身体を前に倒していく
  4. お尻の筋肉が伸びていると感じる体制で約15秒キープする
  5. 脚を入れ替えて交互に2回ずつ行う

寝る前にリラックスしながらできる!お尻のストレッチ

次にお伝えするのは、リラックスも同時にできるお尻のストレッチです。寝る前に行うことで安眠効果も狙えるのでおすすめです!是非、お試しください。

  1. 仰向けで横になる
  2. 片方の膝を抱え込み、片方の足を伸ばした状態にする
  3. 抱え込んだ膝をもう片方の足の方向に倒す
  4. お尻の筋肉が伸びていると感じる体制で約20秒キープする
  5. 足を入れ替えて交互に2回ずつ行う

テレビを見ながらできる!お尻のストレッチ

最近はテレビ離れという声も大きいですが、ネットフリックスやアマゾンプライム、YouTube等をテレビで見る人は多いと思います。そんな皆様はこのストレッチをしながらお尻のストレッチをやってみてください。

  1. 床に座り、自分の身体の後ろに両手をつく体制になる
  2. 両膝を曲げた状態から、左脚を一歩外に広げる
  3. 深呼吸しながら、右脚の膝を内側にゆっくり倒していく
  4. 筋肉の伸びを感じながら約10秒キープ
  5. 脚を入れ替え、交互に2回ずつ行う

【まとめ】お尻のストレッチについて

お尻は身体を支える重要な筋肉です。きれいな姿勢を保つためにもお尻の筋肉はとても重要な役割をしています。それだけでなく、歩く時も股関節の衝撃を吸収してくれるのがお尻の筋肉です。この筋肉が凝っていたり、弱っていたりするとバランスが崩れるだけでなく、腰痛の原因にもつながります。
今回、お伝えしたようなストレッチを実践することで腰痛の改善だけでなく、きれいな姿勢を保ちやすくなりますので、この機会に是非実践してみてください。