「人類誕生」とコネクトの関係性について

co-nect mag

皆さん、こんにちは。コネクト神楽坂運営事務局です。
そういえば先日、代表がTwitterでこんなことがつぶやいていました。

狩猟時代、森で暮らしていた人類は今よりも賢かったというが、彼らは当たり前のように自然から来る外発的信号と、自発的な信号の双方からの情報をインプットしながら意思決定、行動を行なっていた。現代では、自発的な信号一つになってしまったためにインプットされる情報のチャネルが半減している。

— 中山友貴 (Tomotaka)@コネクト (@tomotaka__n) 2018年4月4日


確かに昔の人は今よりも賢かったといいますが、その理由の一つとして野生の環境は人間に外発的な信号を与えることで内発的な信号との相関関係を築くためだということです。

コネクトの内装について

コネクト神楽坂の内装には一本の天然木材を丸々入れていて、そこにもこだわりがあリます。
それは、人々に自然に近い環境で仕事をしてもらうことで野生の感覚を取り戻してほしいからです。コネクトでは”GO WILD”という言葉で表現しています。要は野生を取り戻そうという意味です。

運動による外発的信号

自然環境においては風の向きやその強さ、外敵の存在などの全てが外発的な信号になり得ますが、文明社会においてはそのような外発的な信号もなかなか受ける機会はなかったりします。

そんな中、コネクトでは半強制的に行う運動ということでご利用頂いている皆様に外発的な信号を受け取って頂きながらお仕事をして頂いております。

NHKスペシャル「人類誕生」が始まります。

そんな自然の中で生きていた人類の祖先のストーリーを紐解くNHKスペシャル「人類誕生」が本日(4/8)から放送開始するそうです。

440万年前のアフリカに、二本足で歩き始めた奇妙な生き物がいた。サルと人の特徴をあわせ持ったこの生き物の登場こそ、人類進化の壮大な物語の始まりだ。いったい何のために二足歩行を始めたのか? 最新の研究が明らかにした理由は、意外にも家族を守るためだったという。実は、ヒトに至る人類の進化は、常に絶滅と隣り合わせの過酷なみちのりだった。
次々と迫り来る危機をいかにして乗り越え、進化の階段を上がったのか? ヒトに至るまでの幸運と偶然に満ちたドラマを描く。

全3回なのでぜひご覧になって見て下さい!

詳しくはこちら

そして、野生的に働きたい、GO WILDしたいと感じたあなたはぜひコネクト神楽坂へお越しください。