腰痛は、立って・動いて治す!

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Co-nect神楽坂(コネクト)運営事務局です!
今回は、デスクワーク による腰痛をテーマに、その原因、そして対策についてお話ししていきます。

デスクワークが腰痛につながるわけ

オフィスワークをしている方は、平均で1日6時間はデスクで座りながら作業をしているとも言われています。
一般的なビジネスパーソンの方で、オフィスで1日の仕事中ほとんど立っているという方は
かなり少ないのではないでしょうか。この長時間の座り作業が腰痛の大きな原因となっているのです。
しかし、重いものを運ぶような作業ならまだしも、椅子に座るのは楽だし、なんでそれが腰痛につながっているの?
と感じられる方もいらっしゃるのではないかと思います。

座り作業と腰痛の関係性は、簡単に言うと以下のようになります。
パソコンや書類をずっと見ていると覗き込むような姿勢になるため体が丸まっていく

体が前に倒れるのを防ぐために腰の筋肉が頑張る

長時間デスクワークをするとずっと腰が奮闘している状態になり、また動きもないので血流が悪くなり疲労が溜まっていく

腰痛につながる

デスクワークをして気付いたら体が丸まっていたというのは、どなたも感じたことがあるのではないでしょうか。
この体勢がずっと続くと、気づかないうちに多くの疲労が腰に溜まって行くことになります。
結果、腰に違和感を感じて生活したり、ちょっとの動作で腰を痛めることにも繋がり兼ねません。

「楽だから」ということでずっと座り続けているのは、実は体にとっては非常に良くないことなのです。

デスクワークでの腰痛を防ぐコツ

このような状態を防ぐには
色々な方法がありますが、簡単にいくつか紹介させていただきます。

①座る体勢を意識する
体が前屈しないように背筋を伸ばす意識をもつだけでも変わってきます
②立って作業をする
体の丸まりを防げるため腰への負担が少ないです
③定期的に体を動かす
ストレッチなどで伸ばしてあげることで固まった筋肉をほぐして負担を軽くして上げます。

②は、少し難しいかもしれませんが
①や③は普段の仕事でも、少しは取り入れらるのではないでしょうか。

しかし、回りの目などもあったり、仕事も忙しく、中々続けることは難しい、という人もいると思います。

こんな場所もあります!!

そんな方には、Co-nectがおすすめです!
座って作業するスペースには
腰の姿勢を整えるクッションを用意しており、意識せずとも体の前屈を防げます。
また、スタンディングデスクも完備しており、立ちながらの作業も可能です。

そして、なんと言ってもCo-nectでは
50分間作業をしたら10分間のエクササイズを半強制的に行います!
ストレッチをして体を伸ばした後、トレーナーと共に体を動かすことで腰の筋肉を動かし、血流の巡りもよくしていきます。

普段のデスクワークで腰に違和感や痛みを感じている方は
「動きを無くして休む」のではなく「体を動かすことで休む」という体験をぜひCo-nectで感じてください!

→現在地からの徒歩での経路案内(Google Mapを見る)

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