運動不足による身体の変化

co-nect mag
Man relaxing on sofa holding remote controls

Co-nect神楽坂運営事務局です!
今回は運動不足がどれだけ人間に悪影響を及ぼすかを調べてきました!

本当は怖い運動不足

休日はお家のベッドの上でダラダラ過ごす・・・
いい響きですし、平日の疲れを癒せるので皆さんやりがちだと思います。
しかし!その一日でなんと筋肉はかなり減ってしまっています。

ベッドレスト実験

そんなベッドの上でダラダラする生活を長期的に行う実験がこの世の中にはあるんです。
その名もベッドレスト実験。身体の一部を固定して動かないようにすることもあるこの実験。
ここまで来ると逆に辛そうですね・・・

結果を見るとやっぱり危なかった

1.血液量の5%~10%減少。
2.心容量の11%減少(20日間ベッドレスト)
3.踵などの骨密度の減少。
4.下肢筋力の低下
5.体水分量、筋肉(タンパク質)等の減少。
6.基礎代謝の低下
(鈴木, 1992)

今回はホラーストーリーで

全く動かない場合の数値ですので、普通に生活すればここまでの減少は起こり得ないと思います。
しかし、以前のブログでも少し書いたように現代を生きる私達は普通に生活しているだけで運動不足です。
こういったホラーストーリーで運動をさせるのは強制的で好ましくありませんが、何もしないと人間の身体は使わないと認識して機能を低下させていきます。運動不足は最終的には人間の身体を駄目にしてしまう。頭の片隅に置いて頂けたら幸いです。

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