デスクワーカーは要注意!長時間の労働が原因で起きる肩こり・腰痛「ワーキング肩こり・腰痛」について

co-nect mag

リモートワークが普及していく中で身体の不調として、肩こり・腰痛の悩みを抱える方は多くなってきており、実際にco-nectでも、そんなお悩みを抱えてご来店いただくケースが少なくありません。

そんな方々の日頃の生活習慣や仕事のスタイルなどを伺っていると、「座り時間が長い」「デスクワークが中心」が8割以上でした。

今回の記事では、そんな方々が抱える身体の不調「ワーキング肩こり・腰痛」についてです。

身体的・精神的な観点で不調が表出化する

長時間の労働は、疲労回復に必要な睡眠・休養時間を減少させてしまいます。また、高い成果を求められることへのプレッシャーなども心理的負担、仕事密度の増加につながり疲労蓄積の原因になります。

過労性の健康問題には肩こり・腰痛のほか、胃・十二指腸潰瘍、過敏性大腸炎、月経障害なども挙げられます。

なれない作業や長時間の同じ姿勢が原因に

また、重い物を持ち上げたり運んだりする作業を長時間行うことで、頚部、背部、腰部への負担が増します。

パソコンなどを使ったデスクワークでも、長時間同じ姿勢で座っていることで筋肉の緊張が高まり、肩こり・腰痛が起こりやすくなることがわかっています。

ワーキング肩こり・腰痛の対策方法について

肩こり・腰痛の原因がこうした仕事に関係する場合は、業務の内容や環境を改善することが予防になります。

また、正しい姿勢で作業を行うことも有効な対策となります。

デスクワークにおいては、20分に1回を目処にお尻の位置をずらす、軽いストレッチを行うなど、長時間同じ姿勢のままにならない工夫も大切です。

本質的な対策を行う方法は〇〇

とはいえ、正しい姿勢をキープすると言われても24時間365日自分の姿勢に対して意識を持ち続けるのはほぼ不可能と言えます。

さらに、生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる痛みである以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

運動といっても、そんなきついものでもなく、シンプル且つ短時間でできる運動がメインになります。気になったらこちらの動画をご覧いただけますと幸いです。

自分ではなかなか判断できない方は、お近くの整体などで自分の身体のクセを見つけてもらうのも一つの手かもしれません。

あなたにとって最適な予防法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

【公式】co-nect(コネクト)-全身ストレッチ&トレーニング-
co-nect(コネクト)は、肩こり腰痛等の不調改善から、より日常生活が快適になるための疲れにくいカラダ作りまでをサポートする「ボディメンテナンスサービス」です。整体・ストレッチ専門店・パーソナルジムが1つの場所に

神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。

▼Twitterはこちら
https://twitter.com/conect_kgrzaka

▼Instagramはこちら
https://www.instagram.com/conectgram_store/

▼Youtubeはこちら
https://www.youtube.com/@user-vd7wg9kx8l

▼Tiktokはこちら
https://www.tiktok.com/@conectok

タイトルとURLをコピーしました