40代からでもできる!柔軟性がアップする開脚の実践について

co-nect mag
Smiling young brunette white woman on sportswear sitting in split on a floor of a studio

柔軟性をアップしたいと考えている方の多くが、開脚ができるようになりたいと思っていることでしょう。中では40代を超えてからの自分では開脚なんて夢のまた夢と思っている方も少なくないかもしれません。今回の記事ではそんな皆様が柔軟性をアップして、開脚を実現できる方法についてご紹介していきます。

開脚ができない原因について

開脚ができないのは、股関節と骨盤の硬さが原因です。

股関節は、人間の体の中でも大きな関節で、動く範囲も大きいのが特徴です。

股関節は体の中心部分に位置する関節なので、股関節が硬いと上半身にも下半身にも影響を及ぼします。

また、股関節と連結している骨盤の動きが柔軟な人は、動作が滑らかなのです。

開脚ができるようになるとどんなメリットがあるか

180度を目指す必要は必ずしもありませんが、今よりも開脚ができるようになることで、普段の生活から股関節の可動域を向上させて、歩行や立ったり座ったりという動作の中でもしっかりと代謝を向上していく事ができます。

開脚は、年齢を重ねれば重ねるほど、難しくはなっていくものの、完全にできなくなるわけではなく、たとえ40代を超えていてもしっかりとしたやり方を知っていれば可能です。

開脚にはストレッチ×トレーニングが有効的

筋肉を伸ばすストレッチはたしかに開脚には有効的ですが、実際に伸ばした状態をキープし続けるためにはその筋肉の伸び感を身体に覚え込ませるトレーニングも重要です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる開脚にも有効な本質的な方法をご紹介しております。

オススメストレッチ・トレーニング3選

オススメのストレッチとトレーニングをご紹介します。

骨盤周りのストレッチ

股関節の柔軟性を出すには、まずは骨盤が正常に動く必要があります。
こちらのストレッチで骨盤の動きを作りましょう。

骨盤を安定させるトレーニング

また、間違った姿勢にならないよう、下半身の筋力を安定させる必要があります。
それを解決するのにオススメなのが「スクワット」!ぜひ行ってみてください。

内もものエクササイズ

開脚のストレッチと一緒に内ももも鍛えると、内側の筋肉に刺激が入りやすく、開脚に効果的です!

開脚を実現するためのあなたにとって最適な運動法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

【公式】co-nect(コネクト)-全身ストレッチ&トレーニング-
co-nect(コネクト)は、肩こり腰痛等の不調改善から、より日常生活が快適になるための疲れにくいカラダ作りまでをサポートする「ボディメンテナンスサービス」です。整体・ストレッチ専門店・パーソナルジムが1つの場所に

神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。

タイトルとURLをコピーしました