こんにちは。Co-nect(コネクト)神楽坂運営事務局です。
コネクトでは脳を鍛えるという切り口での新しい運動のアプローチを行っておりますが、実際に、脳を鍛えることによって人々の持つ生産性や創造性の向上を見込むことができ、実際に学術的な効果も実証されています。
なぜ、そんなことをするのか。
その理由の一つとして、これからの働き方の変化や職業の変化という大きな時代のトレンドがあるように感じております。
働き方が変わる今、自分の職業、スキルに固執しても仕方がない
実際に代表の中山はある講演の場でこんなことを言っていました。
今、世界中であらゆる仕事が生まれてきています。
「名付けサービス」や「ファッションを一緒に選んでくれるサービス」、「ご近所SNS」まで
それらはITのソリューションを使うことによって実現したものも多く存在していますが、それ以外でのパターンも実際あります。働き方が多様化して国境はもちろん年齢でさえもビジネスに関係がなくなってきたこの時代において、人間の仕事を奪う存在としてAIやロボットを出す方々も多く存在しますが、それ自体がナンセンスだと思っています。それらを使った新しい仕事が生まれてくるはずであり、それを実現できる可能性が我々人間の脳に隠されているからです。
今の立場、仕事、スキルに固執するのも構いませんが、より大きな世界を見るためには人間が未だ未解決な領域の一つでもある脳への着目を更に高めていく必要があるように思っています。
我々は一人一人の脳へのアプローチの身近なキッカケとして運動というソリューションで挑戦してます。
働き方、働く場所に変化が起きていてく中で特に最近よく言われていてることがロボットやAIの発展による既存の仕事が奪われるという脅威であるようにおもいますが、コネクトでは人々の脳の生産性や創造性を高めていくことによって、変化の激しい時代における働き方や生き方を再定義することができるのではないかと考えております。
悲観的な未来ではなく、実力をつけよう
時代の変化を嘆き、未来に絶望すること。
それ自体はハッキリ言って簡単です。
大事なのはその変化に対応し得る実力をつけていく事であると私達は考えます。どんな生き物も環境や時代の変化に合わせて自らを変化させてきたといいます。
確かに近年の技術革新のスピードはとてもはやく、追いつけない程かもしれません。
でもそれ自体に悲観的になって嘆くよりも自らを高めて実力をつけて乗り越えていくことの方が合理的であるように思います。
第一、人間が生み出したテクノロジーにどうして人間が仕事を奪われてしまうのでしょうか。要は、最大のパフォーマンスを実現できるように自らを最適化することができれば問題無いはずです。
アナタの仕事がAIやロボットに奪われないと思う根拠はなんですか?
ここまでお読み頂いたアナタにもう一度、問います。「アナタの仕事がAIやロボットに奪われないと思う根拠はなんですか?」
仕事が無いなら作り出せばいい、それがアナタの仕事になるはずです。
既存の枠の中でとどまる必要はない時代がもうすぐそこに来ています。
その為にいまできることはおそらくたくさんあるとおもいますが、一つの身近なキッカケとして運動を日々の生活に取り入れてみるのはいかがでしょうか。
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