日常生活で陥りやすい肩こりを引き起こす習慣について分析!対策を現役トレーナーが紹介

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慢性的な肩こりについて、痛みを抱えながらもなかなか改善させられずに気づいたらほったらかしてしまっていたという方も少なくないと思います。今回はそんな方々向け痛みが起きてしまう習慣を分析し、その改善に向けてできる対策をご紹介していきます。

日常生活で肩こりを引き起こす行動やきっかけ

肩こりは、日常生活のさまざまな姿勢や行動により起こります。仕事中の肩こりに悩んでいる人は、特に姿勢や、体の冷え、ストレスが原因になっている場合があります。

姿勢の悪さ、長時間の同姿勢

仕事中はパソコンのデスクワークなどで、同じ姿勢で長時間作業することが多いため、肩や首に負担がかかります。特に画面が小さいモバイルパソコンは、目線が下になるため、首や肩が丸くなり、血流が滞りやすくなります。

また、通勤の電車の中などで常にスマートフォンの画面を見ている人は多いと思いますが、画面を見ている間、うつむいた姿勢になりがちです。最近は「スマホ首」という言葉があるように、首に負担がかかりますので、姿勢には特に気を付けましょう。

冷え

女性は特に筋肉量が少なく、代謝が低いと言われています。血流が悪くなると身体が冷えて身体を動かしにくくなります。そうなるとより全身の血流が悪くなり肩がこりやすくなります。

冷えは気温が低い冬だけでなく、夏場の冷房にも注意してください。外気の暑さで汗をかいた後に冷房の効いた室内に入ると体が冷やされます。冷房による冷え過ぎだけでなく、暑い外と冷えた室内を行き来すると頻繁に交感神経と副交感神経が働いて、体温のバランスを整えようとするため、自律神経の均衡が崩れやすくなるのです。

ストレス

精神的なストレスを受けると、全身が興奮状態になって交感神経が優位になります。首から肩にかけての筋肉が緊張することで血流が滞り、肩こりが起こりやすくなります。

痛みの改善には運動が有効的

慢性的な痛みの原因が、生活習慣や長時間の仕事によって引き起こされてる痛みである以上、長年の自分の身体のクセが姿勢に現れていると判断するほうが、どちらかと言えば妥当です。

そういった観点から、co-nectでは姿勢を支えている筋肉や普段自分が集中して使いすぎている筋肉とは逆側(例えば、腹筋の逆側として背筋のように)を鍛えることで支え合う状態を作り、結果的に正しい姿勢を作り出す筋力を強化できる運動にやる本質的な対策方法をご紹介しております。

運動といっても、そんなきついものでもなく、シンプル且つ短時間でできる運動がメインになります。気になったらこちらの動画をご覧いただけますと幸いです。

自分ではなかなか判断できない方は、お近くの整体などで自分の身体のクセを見つけてもらうのも一つの手かもしれません。

あなたにとって最適な運動法について

ネット上では、たくさんのストレッチやトレーニングメニューを知ることができます。

もちろん、その中から自分に合ったメニューを実践していくのも一つですが、あなたの姿勢や日常生活に合わせたメニューを知る機会もあります。

それが、co-nectで行っている「オールインワンアプローチ™」です。

もみほぐし・ストレッチ・エクササイズを組み合わせた独自手法で整体やパーソナルジムなどに分散していた時間を一箇所にまとめられて効率的に身体の改善を行うことができます。

【公式】co-nect(コネクト)-全身ストレッチ&トレーニング-
co-nect(コネクト)は、肩こり腰痛等の不調改善から、より日常生活が快適になるための疲れにくいカラダ作りまでをサポートする「ボディメンテナンスサービス」です。整体・ストレッチ専門店・パーソナルジムが1つの場所に

神楽坂や飯田橋周辺にお住まいの方は是非店舗へ、オンラインでの実施も行っておりますので、興味を持ってくれた方は是非とも体験だけでもお越し下さい。

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