【腰痛改善】お尻のストレッチ3選

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みなさん、こんにちは!
最近は、家でデスクワークをすることも多くなって、いつもより座っている時間が長くなっているという方も少なくないのではないでしょうか。私も気づいたら夕方なんてこともあって、そんな時にふと机を見ると結構散らかっていたりして、自分の手元にいろんなモノをおいてしまっていたんだなーとふと思います。
なるべく定期的に立って動くようにしているものの、放っておくと座りっぱなしになってしまうので、今回ご紹介するようなストレッチとかを是非実践してもらえたら嬉しいです!

ところで、なんでお尻と果物の桃ってあんなにカタチが似ているんでしょうね。
気になって朝も起きれません。

実は腰痛の原因となっていたお尻の筋肉

この記事を読んでいる方は恐らくお尻のストレッチが、身体のどんな症状に効くのか。ということはよくわかっていることと思いますが、改めてご説明させていただきます。
お尻の筋肉は骨盤底筋群と言われていて、骨盤と密接な関係にあります。それ故に固まりすぎてしまうと、腰痛の原因になる可能性が非常に高い筋肉です。
既に腰痛がある方はもちろん。そうでなくても、座っている時間が長い方や腰に違和感を感じることが多い方は、この記事を読み進めてみてください。今回の記事もデスクワーカーの方必見の内容となっております!

こんな人はお尻のストレッチをやろう

早速、お尻のストレッチをご紹介する前に簡単にどんな人がお尻のストレッチをやるべきかもまとめておきます。

  • 長時間座り姿勢が続くデスクワーカーの方
  • 腰痛がある方
  • 腰をかがめた姿勢が日常動作の中で結構多い方

こうまとめただけでも結構な方が対象となるような気がしていますが、もしも一個も当てはまらなかったという方は、この記事を読みすすめるのはやめてしまって、co-nectの他の記事を読んでみてください!

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現役トレーナーがお伝えする肩こり腰痛の改善・予防のためのTIPSから神楽坂・飯田橋のおすすめのお店のご紹介まで、オールインワンアプローチ™を行うco-nectのヒストリーが見れます。

実践してみよう!お尻のストレッチ

ここからは、実際にお家でも手軽にできるお尻のストレッチをご紹介していきます。
具体的にどのくらいやればいいのか、どのタイミングで実施するのがおすすめか、という観点でもまとめていきますので、是非とも一緒にやってみてください!
手軽にできるものから順に教えていきますね。

座りながらできる!お尻のストレッチ

最初にお伝えするのは、お尻の筋肉でも中臀筋、小臀筋と呼ばれる部位のストレッチです。座りながらできちゃうので、デスクワークの合間などのちょっとした休憩がてら取り組んでいただけましたら幸いです。

  1. 椅子に座る
  2. 右の太ももの上に、左脚を乗せる
  3. ゆっくりと息を吐きながら、身体を前に倒していく
  4. お尻の筋肉が伸びていると感じる体制で約15秒キープする
  5. 脚を入れ替えて交互に2回ずつ行う

寝る前にリラックスしながらできる!お尻のストレッチ

次にお伝えするのは、リラックスも同時にできるお尻のストレッチです。寝る前に行うことで安眠効果も狙えるのでおすすめです!是非、お試しください。

  1. 仰向けで横になる
  2. 片方の膝を抱え込み、片方の足を伸ばした状態にする
  3. 抱え込んだ膝をもう片方の足の方向に倒す
  4. お尻の筋肉が伸びていると感じる体制で約20秒キープする
  5. 足を入れ替えて交互に2回ずつ行う

テレビを見ながらできる!お尻のストレッチ

最近はテレビ離れという声も大きいですが、ネットフリックスやアマゾンプライム、YouTube等をテレビで見る人は多いと思います。そんな皆様はこのストレッチをしながらお尻のストレッチをやってみてください。

  1. 床に座り、自分の身体の後ろに両手をつく体制になる
  2. 両膝を曲げた状態から、左脚を一歩外に広げる
  3. 深呼吸しながら、右脚の膝を内側にゆっくり倒していく
  4. 筋肉の伸びを感じながら約10秒キープ
  5. 脚を入れ替え、交互に2回ずつ行う

【まとめ】お尻のストレッチについて

お尻は身体を支える重要な筋肉です。きれいな姿勢を保つためにもお尻の筋肉はとても重要な役割をしています。それだけでなく、歩く時も股関節の衝撃を吸収してくれるのがお尻の筋肉です。この筋肉が凝っていたり、弱っていたりするとバランスが崩れるだけでなく、腰痛の原因にもつながります。
今回、お伝えしたようなストレッチを実践することで腰痛の改善だけでなく、きれいな姿勢を保ちやすくなりますので、この機会に是非実践してみてください。

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